“兵役逃れの疑い”nafla、懲役判決に不服申し立て…ラビは控訴せず再入隊の可能性

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兵役逃れの疑いで懲役1年の刑を宣告されたnaflaが、控訴した。

法曹界によると、naflaは14日、ソウル南部地方法院刑事7単独のキム・ジョンギ裁判官に控訴状を提出した。

これに先立ち、ソウル南部地方法院刑事7単独のキム・ジョンギ裁判官は10日、兵役逃れの疑いで起訴された元VIXXのラビに懲役1年、執行猶予2年を宣告し、社会奉仕120時間を命じた。また、naflaには懲役1年を宣告した。

これに関連し、兵務庁の副報道官はOSENとの取材で「ラビの場合、兵役判定の検査を新たに受けて、結果に応じて兵役履行の義務を果たす予定だ」とコメントした。これにより、ラビは検査の結果によって再入隊しなければならない状況になった。

naflaは、「服務日数を捏造した分だけ延長される予定だ」とコメントした。naflaが控訴せず懲役1年の刑が確定する場合、1年間服役した後、延長された服務を続けるとみられていた。

ラビは昨年12月に拘束起訴され、裁判中だった兵役ブローカーのA氏と共謀して、虚偽のてんかんの診断を受けて兵役逃れをした疑いが持たれており、naflaはうつ病の症状悪化を装って瑞草(ソチョ)区庁の社会服務要員に配属された後、141日間虚偽の出勤記録を捏造したことが明らかになった。

当時、裁判部はラビに比べてnaflaの罪質がさらに悪いと判断した。裁判部はnaflaに対して「社会服務要員として服務しながら、5級の判定を受けるために緻密に計画して、長期間にわたって何度も兵役を延期する過程で、瑞草区庁の担当者に脅迫的なメールを送るなど、罪質が非常に悪い」と判断した。

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記者 : ユ・スヨン