「悪霊狩猟団:カウンターズ2」キム・セジョン、自分を看病してくれた初恋相手に感激【ネタバレあり】

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写真=tvN「悪霊狩猟団:カウンターズ2」放送画面キャプチャー
キム・セジョンが自分を看病してくれたソ・ビョクジュンに感激した。

12日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ2」第5話で、ト・ハナ(キム・セジョン)はパク・ドフィ(ソ・ビョクジュン)の本心を知った。

以前、ハナは初恋のドフィとピアノ教室で再会し、彼はハナと再会するのを待っていたところ、弟子たちから「先生の彼女、陸上選手ですか? なぜ毎日走っているんですか?」と言われ、街を徘徊した。

そうして再会した彼女にドフィは「元気そうで良かった」と言い「ピアニストはダメだけど、ピアノが好きだから。ハナに夢中になって始めたけれど、ここまできた」とピアノ教室を運営するようになった理由としてハナを挙げた。

続いて彼が「笑っている姿を見ると、僕が知っているハナだ。僕たちが出会ったのも縁なので、お茶でもいかがですか?」と尋ねると、ハナは断ろうとしたが、手首を掴んで記憶を読み取った。ドフィは4年前、カウンターになる前に昏睡状態にあったハナを丁寧に看病した。そんな中、ハナがカウンターになって突然病院から姿を消すと、彼は大いに心配した。

その事実を知ったハナは、彼の気持ちに感激した。そのようにして2人の初デートをソ・ムン(チョ・ビョンギュ)の友人キム・ウンミン(キム・ウンス)が目撃し、カウンターがハナのロマンスを共有して、興味を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン