イ・ダイン、結婚後初の復帰作「恋人」への出演に“プレッシャーはあった”

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写真=Newsen DB
女優のイ・ダインがドラマ復帰作「恋人」(企画:ホン・ソクウ、演出:キム・ソンヨン、チョン・スジン、脚本:ファン・ジニョン)の出演を控え、プレッシャーがあったと明かした。

4日、ソウル麻浦(マポ)区上岩(サンアム)MBC社屋ゴールデンマウスホールで開かれたMBC新金土ドラマ「恋人」の制作発表会で、「イ・スンギと結婚してから初めて出演する作品という点でプレッシャーはなかったか」という質問に、彼女は「全ての作品にものすごいプレッシャーを持って臨んではいる」と話を始めた。

続いて「どうしても3年ぶりの復帰作だし、結婚後初めて出演するドラマなので、いつよりも緊張感とプレッシャーが大きかったと思う。でも共演者の方々やスタッフの皆さんのおかげで、どの作品よりも気楽に撮影できた」と話した。

イ・ダインは4月7日に歌手兼俳優のイ・スンギと結婚式を挙げた。

「恋人」は、1636年に起きた清と朝鮮の戦い“丙子の乱(へいしのらん)”に翻弄される人々の、愛と生命力を描いたロマンス時代劇。韓国で4日午後9時50分に初放送された。

記者 : キム・ミョンミ