SUPER JUNIOR ヒチョル、いじめ対策のために約1,000万円を寄付

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写真=マイデイリー DB
SUPER JUNIORのヒチョルがいじめ対策に乗り出した。

プルンナム財団(青少年暴力予防財団)は5日、ヒチョルが校内暴力問題研究所に1億ウォン(約1,000万円)を寄付したと伝えた。

これを受け、ヒチョルはプルンナム財団の高額寄付者の集まりである「ブルー・オーナーズ・クラブ(BLUE HONORS CLUB)」のプラチナスター会員となった。彼は2月にもいじめ被害者のために1億ウォンを同財団に支援した。

ヒチョルは「プルンナム財団の広報大使を務め、ネットによるいじめ問題が素早く変化していることを知った」とし、「その変化よりも早く予防活動と対策が整えられ、いじめのない安全な学校で、生徒たちが元気に成長できることを祈っている」と伝えた。

プルンナム財団のパク・ギルソン理事長は、「いじめの被害を受けた青少年の癒しのみならず、社会制度の改善に力を添えてくださった広報大使のヒチョルさんに感謝する」とし、「校内暴力問題研究所の発足を機に、いじめの予防に向けた専門プログラムを普及し、未来の主役である青少年が正しい社会の構成員になれるように努力する」と伝えた。

記者 : イ・イェジュ