「生まれ変わってもよろしく」シン・ヘソン、ハ・ユンギョンに前世を告白【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「生まれ変わってもよろしく」 放送画面キャプチャー
ハ・ユンギョンがシン・ヘソンの前世に関する告白を信じた中、アン・ドングがその対話を聞いて慌てた。

韓国で2日に放送されたtvN土日ドラマ「生まれ変わってもよろしく」第6話で、ユン・チョウォン(ハ・ユンギョン)はパン・ジウム(シン・ヘソン)を亡くなった姉のユン・ジュウォンだと信じた。

ユン・チョウォンは、パン・ジウムがムン・ソハ(アン・ボヒョン)に接近するために初恋のユン・ジュウォンのフリをしていると考えた。パン・ジウムは自分が前世を覚えているとし、ユン・ジュウォンの転生だと告白。続けて、その証拠としてユン・チョウォンについて「初雪が降る日に生まれた。首の後ろにほくろが3つあるよね? 髪を結んであげながら、たくさん見たんだけれど。そしてここに傷があるよね? 赤ちゃんの時、鏡が倒れて大ケガをしてお母さんと私が泣いた」と話した。

ユン・チョウォンは母親の元を訪ね、「お母さん。私、首の後ろにほくろが3つあるの? 私、ここに傷があるの? どうやって怪我をしたの?」と尋ね、事実を確認した。母親はパン・ジウムが言った通り、ユン・チョウォンの首の後ろにほくろがあり、赤ちゃんの時に鏡が倒れて怪我をした傷があると説明した。

パン・ジウムが言った通り、ユン・チョウォンは4歳の時、遊園地のパレードに夢中になって迷子になるところだったこともあり、初めて歯を抜いた時はポケットに入れて寝た。ここにユン・ジュウォンが死ぬ前に母親に「お母さんのような母親は初めてだ。来世もお母さんを覚えておくよ。死んでも生まれ変わってお母さんを探しに来るから、あまり悲しまないで」と話したという事実まで知ったユン・チョウォンは、すぐにパン・ジウムに会った。

ユン・チョウォンは「私は信じたい」と言いながら、パン・ジウムとハグをし「会いたかった。お姉さん」と伝えた。その後、ユン・チョウォンがパン・ジウムをお姉さんのユン・ジュウォンと呼ぶ姿をハ・ドユンが偶然目撃し、事が大きくなった。しかし、ハ・ドユンはパン・ジウムがユン・ジュウォンだという事実を信じなかった。

記者 : ユ・ギョンサン