「生まれ変わってもよろしく」シン・ヘソン&アン・ボヒョンの相性は99点!監督が大絶賛の演技に注目(総合)

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写真=tvN
シン・ヘソンとアン・ボヒョンが主演を務めるtvNの新土日ドラマ「生まれ変わってもよろしく」がベールを脱ぐ。

本日(14日)午後、ドラマ「生まれ変わってもよろしく」のオンライン制作発表会が行われた。この日、シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングとイ・ナジョン監督が出席した。

「生まれ変わってもよろしく」は、前世を覚えている人生19回目のパン・ジウム(シン・ヘソン)が、必ず会わなければならないムン・ソハ(アン・ボヒョン)を探していくことで繰り広げられるよみがえりロマンスだ。イ・へ作家のウェブ漫画「生まれ変わってもよろしく」が原作だ。KBS 2TV「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」、Netflix「恋するアプリ Love Alarm」を演出したイ・ナジョン監督が演出を手掛けるロマンス作品で、期待を高めている。

イ・ナジョン監督は他のロマンスとの差別点について「二人の女性キャラクターがすがすがしく直進する。そして二人の男性キャラクターは慎重に待つところがあり、新しいキャラクターによるどんでん返しがある。また、『生まれ変わってもよろしく』はロマンスだが、いきなり別れを迎える経験など、私たちの周りでいつでも起こりうることを考えさせる物語だ」と説明した。

ドラマでシン・ヘソンとアン・ボヒョンはそれぞれパン・ジウム、ムン・ソハ役を演じ、恋愛模様を描く。

最近、tvN「哲仁王后~俺がクイーン!?」「哲仁王后 竹の森」で活躍したシン・ヘソンは、約2年ぶりにロマンス作品で戻ってきた。彼女は「時間が本当に早く過ぎた。2年が過ぎたとは思わなかった」とし、「これまでロマンスジャンルに出演したいという思いは持っていて、そんな中、監督の演出の方向性を聞いてすごく感動し、出演を決心した」と明かした。

前作tvN「軍検事ドーベルマン」で筋肉質な軍検事を演じたアン・ボヒョンは、イメージチェンジのために8kgも減量したと伝えた。

アン・ボヒョンは「食べることが好きで、(食欲を)抑えるのはなかなか難しかった。もう少し、もう少しということで8kg減量することになった。運動をしないと、筋肉も落ちた」と説明した。そして「僕は、意図せずウェブ漫画が原作の作品にたくさん出演してきた。そのため、ウェブ漫画をベースにした作品は避けようとしていた。特にムン・ソハの場合、“内的痛みと影があるのに、それをちゃんと吸収できるだろうか?”とたくさん悩んだ」と話した。

イ・ナジョン監督はアン・ボヒョン、シン・ヘソンのケミストリー(相手との相性)について「二人のケミストリーは99点だ。一風変わっている明るい女性の前に、可愛らしく愛らしい男性、身長の高い人の横にもっと高い人、いつもいきなり現れるネコの横でびっくりする犬のようだった。それぞれ演技がとても上手で、とても良かった」と褒めた。

ハ・ユンギョンは最近、ENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でチェ・スヨン役を演じ、注目を集めた。「キャラクターが同じ延長線上にいるのではないか」という質問にハ・ユンギョンは、「ユン・チョウォンは無害な人物なので、似ていると思われているようだ。チェ・スヨンはキャリアウーマンという感じで、チョウォンは難しいことも明るく克服した“人間ビタミン”だ」と答えた。

この日「生まれ変わってもよろしく」の制作発表会に出席した4人の俳優は全員、出演の理由として監督を挙げた。イ・ナジョン監督は俳優から愛されている感想について「私も一緒に作業したかった」と話し、微笑ましい光景を演出した。

「生まれ変わってもよろしく」は、韓国で17日の午後9時20分に放送される。

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記者 : シン・ウンジュ