シン・ヘソン&アン・ボヒョン出演の新ドラマ「生まれ変わってもよろしく」インタビュー映像を公開…30代で制服を着た感想は?

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写真=tvN
シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングが「生まれ変わってもよろしく」の出演の感想を伝えた。

韓国で6月17日に初放送されるtvN新土日ドラマ「生まれ変わってもよろしく」(演出:イ・ナジョン、脚本:チェ・ヨンリム、ハン・アルム、企画:STUDIO DRAGON、制作:STUDIO N、Fine Cut)は7日、お茶目な魅力溢れるシン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングのインタビュー映像を公開した。個性的な4人のリアルトークが、放送開始間近となっている第1話への期待を高めた。

tvN「生まれ変わってもよろしく」は、前世を覚えている人生19回目の“パン・ジウム”が、必ず会わなければならない“ムン・ソハ”を探していくことで繰り広げられるよみがえりロマンス。NAVERのウェブ漫画評点9.98、グローバル累積照会数約7億回の、作家イ・への同名ウェブ漫画「生まれ変わってもよろしく」を原作としており、さらに「Mine」「恋するアプリ」「サム、マイウェイ」などを演出したイ・ナジョン監督がメガホンを取り、6月のお茶の間に感性溢れる蘇りロマンスの風が吹くと期待を高めている。

公開されたインタビュー映像は、シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングが明かした「この世前世バランスゲーム」「スピードインタビュー」の他、ドラマの視聴ポイント、視聴者に届ける挨拶など、彼らの愉快な呼吸、満点のケミ(ケミストリー、相手との相性)を確認できるゲームと素直なトークを盛り込んでおり、目を引いた。劇中でシン・ヘソンは、19回目の人生を生きている女性のパン・ジウム役を、アン・ボヒョンは悲しい過去のトラウマに悩み、初恋の相手のユン・ジュウォン(キム・シア)を忘れられていないムン・ソハ役を、ハ・ユンギョンはパン・ジウムの前世であるユン・ジュウォンの妹のユン・チョウォン役を、アン・ドングはムン・ソハの幼馴染で秘書のハ・ドユン役を演じる。

シン・ヘソンはインタビューのはじめに作品の魅力を聞かれると「私たち4人」とストレートに答え、3人の共演俳優への愛情をたっぷりアピールした。ハ・ユンギョンは「前世を覚えている vs 前世を忘れている」と「私だけ前世の縁を覚えている vs 私だけ前世の縁を忘れている」を選ぶバランスゲームで、両方後者を選んだ。「平凡に生きる」「(覚えていると)疲れる」「この瞬間だけ充実させたい」とMBTI(性格診断テスト)の「S」の傾向、現実主義者としてトークを続け、笑いを誘った。

4人は揃って30代で制服を着るという冒険ではない冒険をしたビハインドにも触れ、好奇心をくすぐった。これについてアン・ボヒョンは「僕たちは30代だけど、制服を着るのは最後ではないかと思う」と打ち明けた。アン・ドングは「みんな、制服姿で演技をしてご苦労さまだった」と慰め合い、笑いを誘った。ハ・ユンギョンは「私は中学生だった。最後の中学生の演技」と言い、満足したかのように指でVサインを作って中学生も完璧に演じきった彼女のキュートな魅力を期待させた。

記者 : ペ・ヒョジュ