「庭のある家」キム・テヒ、過去のトラウマが明らかに【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=genie TV「庭のある家」キャプチャー
キム・テヒが雨の中で嗚咽し、姉の死によるトラウマが明らかになった。

韓国で27日に放送されたgenie TV新オリジナルドラマ「庭のある家」第4話では、ムン・ジュラン(キム・テヒ)の姉の死が描かれた。

過去、目を開けたまま死亡した姉の遺体を目撃した彼女は、玄関の前に座り込んで嗚咽していたところ、隣の家の男性と目が合った。その男性は嗚咽するムン・ジュランを、無表情で見つめていた。

そして、ムン・ジュランは姉の遺体が救急車に運ばれると、雨の中で「お姉さん!」と叫びながら嗚咽した。この時も隣の家の男性は多くの人の間で彼女を注視し、不気味な雰囲気をつくった。

時間が経ち、ムン・ジュランは息子スンジェ(チャ・ソンジェ)の学校給食の支援ボランティアに行った時、その男性と再会。男性の正体はスンジェのクラスの臨時担任だった。彼女は驚いておたまを落とし、息子のスンジェに「行事に行かないで」と述べた。

スンジェは「理由は何? お母さん、本当におかしい。知ってる? 僕、お母さんが怖い。どうしたの?」と行事に行き、夫のパク・ジェホ(キム・ソンオ)も「君はまた、あの先生の話か? 昔住んでいた家の隣に住んでいた人じゃないか」と息子の肩を持った。

しかし、ムン・ジュランは「スンジェのそばに、あの人がいるのは嫌なの。不安で何かが起こりそうだ」と車で行事の場所まで行った。ついに彼女は多くの人の前で教師の後頭部を叩きつけ、トラブルを起こした。

記者 : ユ・ギョンサン