“TEENTOPから脱退”C․A․P、一連の騒動を率直に語る「グループから脱退したくて極端な行動をした」

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TEENTOPから脱退したC․A․Pが直接心境を伝えた。

彼は最近、個人のYouTubeチャンネルの生放送でタバコを吸いながら悪口を言うなどの言動で物議を醸した。また、7月に予定されているTEENTOPのカムバックにも合流しないと伝えた。

C․A․Pは結局、所属事務所のTOPメディアと専属契約の終了、TEENTOPからの脱退などを決めた。

彼は5月11日にYouTubeチャンネルの生放送を通じて「大丈夫かと聞きたがる方々がいるだろうけど、僕は大丈夫じゃない。とても心が痛い。申し訳ない部分は先に言っておく」と生配信を始めた。

また「事実上、先に心を決めておいて皆さんに言ってしまったのではないかと思った。その部分について申し訳なかった。皆に申し訳ないというわけではない。僕に期待を持っていた方々に申し訳ない」と話した。

彼は「僕は実はこうなると思った。皆さんに言わなかっただけで、出るつもりだった。それをまともに話せなくて一人で決めておいて、そんなに嘘をついたのではないかと思った。僕は元々脱退しようとしていた。僕がこうしたら、人々がこのように反応するとも思った」と明らかにした。

そして「僕は間違っているとは思わない。皆さんに嘘をついたのが申し訳ない」とし「契約がますます長くなるようだった。気持ちが追い込まれて極端な行動をしたのではないかと思う。このような状況になることを予想していた」と語った。

彼は「事務所も、メンバーたちも『それでも良い方法でできたはずだけど』と言っていた」としながらも「この6ヶ月間活動しながら自責の念に駆られた。これは相対的剥奪から来るものだ。自責の念が積もって、弟たちはとてもいいのに迷惑をかけるような気がした。誰かが間違ったわけではなく、僕の心の問題だ」と打ち明けた。

そして「何度も事務所から出ようと試みたし、再契約シーズンにもあれこれ話があった。僕が(関係を)切るためにはトラブルを起こした後、収拾して出た方がいいと思った。僕が人々に悪口を言われて、グループに被害が及ぶことは知っているけど、脱退してしまえば悪口を言われる対象が消えるので大丈夫だと一人で考えた」と話した。

彼は「酒を飲んでタバコを吸いながら悪口を言ったと言われたけど、僕はお酒は飲まなかった。正常だった。しきりに衝撃的なニュースが出てコミュニティで悪口を言うから皆さんのことが心配になった」と語った。

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記者 : イ・ミンジ