Wanna One出身のパク・ジフンが、磨きをかけた演技を披露した。

彼は本日（7日）、7thミニアルバム「Blank or Black」のタイトル曲「Blank Effect（無表情）」のミュージックビデオ予告映像を掲載した。

映像が始まると同時に、苦しみにもがくパク・ジフンの姿が映り、彼はベッドに横になって苦しそうに大きく絶叫し、注目を集めた。

画面が切り替わった後、パク・ジフンの顔には大きな傷ができており、好奇心を刺激する。特に涙を流しながら頭を激しく揺らし、気を取り直そうとする彼の細かな感情の演技が際立つ。

「Blank or Black」は、最も複雑な迷路、最も難しい謎のように、好奇心で一度足を踏み入れたら抜け出せないパク・ジフンの深い魅力を詰め込んだアルバムだ。

タイトル曲「Blank Effect（無表情）」は、夢幻的な雰囲気と爆発的で強烈なサウンドが合わさったフューチャーヒップホップジャンルの楽曲だ。コンセプチュアルながら大胆な表現はもちろん、より一層深くてシニカルなパク・ジフンのボーカルとラップがファンを魅了する。

パク・ジフンの7thミニアルバム「Blank or Black」は12日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。