今月の少女(LOONA) チュウ、前事務所との調停合意が成立せず…法廷争いが長期化か

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写真=Newsen DB
今月の少女(LOONA)のチュウと前事務所との調停合意が不発となった。

チュウがBlockberry Creativeを相手に提起した専属契約の効力不存在確認の民事訴訟の弁論期日を控え、昨日(27日)にソウル北部地方裁判所で調整期日が進行された。

当事者間の相互了解を通じて訴訟を解決する手続きに突入したが、双方が調停合意に至らず、調停不成立となった。これにより、専属契約を巡る訴訟は長期化するものと見られる。

チュウは昨年1月に、Blockberry Creativeを相手に専属契約効力停止仮処分申請を出し、独自の活動を続けている。

所属事務所のBlockberry Creativeは、チュウがスタッフにパワハラをしたと主張し、今月の少女から除名・脱退させることに決めたと明かした。

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記者 : イ・ミンジ