韓国芸能マネジメント協会、今月の少女(LOONA) チュウと事務所の対立にコメント「二重契約の根拠が不十分」

Newsen |

韓国芸能マネジメント協会の賞罰調停委員会が、今月の少女(LOONA)出身のチュウの二重契約説について「根拠が不十分である」と明かした。

4月4日、Newsenの取材によると、韓国芸能マネジメント協会は、チュウと元所属事務所Blockberry Creativeの専属契約に関連した紛争について「チュウが二重契約をしたという根拠が不十分である」と結論づけた。

これに先立ちBlockberry Creativeは、チュウがBlockberry Creativeに所属している状態で、BY4Mスタジオと二重契約を締結したと主張した。一方で芸能マネジメント協会は、マネジメント協会ではない司法機関が行う訴訟を通じて解決する内容であると判断した。

チュウはBlockberry Creativeを相手に専属契約効力停止仮処分を申請、昨年3月に一部勝訴した。そして母親と共に株式会社チュウを設立したと報じられている。

Blockberry Creativeは昨年11月、チュウがスタッフに対して暴言など、パワハラ行為をしたと主張し、チームから退出させた。しかし、チュウと一緒に働いたスタッフのチュウを擁護するようなコメント、メンバーや先輩の応援などが続いた。

また専属契約効力停止仮処分を求める公判で勝訴したヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリは、最近Modhausと専属契約を締結し、新プロジェクトを予告した。ハスル、ヨジン、イブ、オリビアへ、コウォンの5人は敗訴した。

記者 : ファン・ヘジン