歌手のジェジュンが精子を凍結保存中だと明かした。

韓国で22日に放送されたチャンネルAのバラエティ番組「花婿修業」で、ジェジュンは「恋愛、結婚は難しい。本当に難しい」と吐露し、深いため息をついた。続けて「それで『僕はまだ準備ができていない人なんだ』と自ら感じている」と打ち明けた。

これに対して、ジェジュンの知人は「でも精子を凍結保存してるでしょ？ することになったきっかけは？」と尋ね、ジェジュンは「少しでも若い時の自分の遺伝子を保存しておきたかった」と率直に答え、人々を驚かせた。

すると、知人は「毎月お金を払わなければならないの？」と尋ね、ジェジュンは「一度に払うことができる。しかし、無限に保存できるわけではない。3年から最長5年までで、5年目になると精子が最初のように健康ではないそうだ。僕は今年で3年目になる」と説明した。

スタジオでこれを見守っていたMCのイ・スンチョルは「精子を凍結する時、一人で行ったの？」と質問し、ジェジュンは「実は知り合いの兄に連れて行かれたが、すごく恥ずかしかった。尿検査するように（コップに）入れて置くけど、それを渡して待機していたら看護師さんが『キム・ジェジュンさん！』と僕の名前を呼んだ。それで全部バレた。とても恥ずかしかった」と当時の状況を説明し、笑いを誘った。

「花婿修業」は、様々な年齢層の出演者たちが結婚に対するそれぞれの考えと現実を共有する番組だ。

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