ジェジュン、過去のスランプを告白「精神的な原因で声が出なかった…円形脱毛も」
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写真=チャンネルA「花婿修業」放送画面キャプチャー
ジェジュンが過去のスランプを告白した。韓国で最近放送された総合編成チャンネル・チャンネルA「花婿修業」で、パク・テファンはジェジュンの自宅を訪問した。
この日の放送でパク・テファンは「兄さんが声が出ないと言っていた時、最初は演技なのかと思った。だから『何?』と言ったら、兄さんが長文のメールで『僕、声が出ない』って」とジェジュンのスランプに言及した。
するとジェジュンは「実は、声帯に異常があったのではなく精神的な問題だった」とし「本当に声が出なくて、ファンミーティングを話せない状態で行った」と当時を振り返った。
これにパク・テファンは「当時、とても心配していた。でもそのスケジュールを変えられなくて行ってたよね?」と尋ね、ジェジュンは「そう。性格上、僕の意思より『僕がしないと相手が大変だろう』ということを先に考えてしまう。それで納得できないこともするしかなかった。ファンたちにとても申し訳なかった、あの時」と吐露した。
続けて「『僕がこうすれば人々は幸せになるだろうか?』と思ったけれど、結局は僕が幸せでないことが積み重なり、ストレスを感じていた。それでその時、円形脱毛も発症していた。大げさではなくて、焼酎コップくらいの。後頭部にできた。でも当時、誰にも話すことができなかった。その時、とても大変だったということを……」と本心を明かし、人々の心を痛ませた。
「花婿修業」は様々な年齢層の出演者たちが、結婚に関するそれぞれの考えと現実を共有する番組だ。
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記者 : コ・ヒャンミ