BLACKPINK ジス「スノードロップ」の次はアクションに挑戦?“テコンドー白帯なので自信がある”(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「GQ Korea」、JTBC「スノードロップ」
BLACKPINKのジスが次回作に関する考えを明かした。

「GQ Korea」は最近、公式YouTubeチャンネルでジスの二者択一ゲームを公開した。

最初の質問は「写真100枚撮ってあげること」対「写真100枚撮られること」で、ジスは「写真100枚撮ってあげること」を選んだ。撮られるよりも、他の人を撮ってあげるときに喜びを感じると明かした彼女は、「私ほどよく撮ってあげる人もいない。みんな私が撮ってほしがると思う」とし、写真の腕前に対する自信を見せた。

続いて彼女は、新しく挑戦してみたいYouTubeコンテンツのジャンルを聞く質問に「ホームトレーニング」ではなく、「モッパン(美味しそうにたくさん食べる放送)」を選んだ。ジスは「ホームトレーニングのYouTuberは20分間、ずっと運動する。私は1時間ずっと食べる方を選ぶ。トッポギやピザ、チキンのようなものを食べたい」と、ジスの“モッパン”披露を期待させた。

韓国で2021年に放送されたJTBCドラマ「スノードロップ」を通じて演技ドル(演技+アイドル)に変身したジスは、新たに挑戦してみたいジャンルについて「超絶頂アクションヒーロー物」を選んだ。彼女は「アクションスクールにいる武術監督から、アクションの素質があるように見えると言われた」とし「テコンドーも白帯だった。なので自信がある」と天真爛漫に答え、笑いを誘った。

最近記憶に残っている旅行先についてジスは、「ツアーの最後の公演がアムステルダムだった。メンバーのジェニーと3年前にツアーの時に行ったパンケーキの店にまた再度行ってみた。あの時も、なんとなく訪れたところで、再び見つけたのもすごいのに、お店もそのままだった」と、ワールドツアーの裏話を紹介した。

ジスは2021年ドラマ「スノードロップ」でウン・ヨンロ役を演じ、初めて主演を務め、お茶の間まで掌握した。他にも、2015年「プロデューサー」と2019年「アスダル年代記」で特別出演を果たし、女優としても活動を始めた。

彼女が所属しているBLACKPINKは昨年10月のソウルコンサートを皮切りに北米ツアーとヨーロッパツアーを成功裏に終え、世界的な人気を証明した。先月、バンコク、香港、リヤード、アブダビ公演を終え、今年3月のクアラルンプール公演を皮切りにジャカルタ、高雄、マニラなどで公演を行う予定だ。

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記者 : イ・スヨン