FTISLAND チェ・ミンファン&元LABOUM ユルヒ、三兄妹の教育費は月80万円!?「登園に1時間半かかる」

TVREPORT |

写真=「オ・ウニョンの重宝相談所」放送画面キャプチャー
FTISLANDのチェ・ミンファン&元LABOUMのユルヒ夫婦が「オ・ウニョンの重宝相談所」に出演し、悩み相談を行った。

最近韓国で放送されたチャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」には、チェ・ミンファンとユルヒが出演した。

2人は2018年に結婚し、長男のジェユルくん、双子のアユンちゃん、アリンちゃんの三兄妹を育てている。

2人はラブストーリーを公開した。ユルヒは知人にミンファンを紹介してほしいと頼んだことがきっかけだったとし「紹介を頼んだ2年前に音楽番組で出会ったけど、無心で座っている時の雰囲気がとてもカッコよかった」と話した。それから2年後に縁があって会うようになったという。ミンファンは「最初の控室での挨拶は覚えていなくて、ホンギ兄さんが紹介してくれたけど、『一度連絡してみて』と連絡先をくれたので会うことになった。綺麗に見せようとする様子がなくて逆に魅力を感じた」とユルヒの第一印象を打ち明けた。

同日、2人は子供の教育問題で葛藤があると伝えた。チェ・ミンファンは「子供たちに何でもしてあげようとする妻、度を過ぎている」と悩みを打ち明けた。彼は「妻が良い幼稚園に通わせたいと言って、遠くの幼稚園に通っている。登園だけで1時間半かかる」と言った。

ユルヒは「ママだから、当たり前の気持ちだと思う。英語教室にバレエまで学べるところなので、子供3人で教育費が月800万ウォン(約80万円)もかかる」と言ってMCたちを驚かせた。子供に良いことなら何でもしてあげたいという妻と、それが度を過ぎているという夫の悩みだった。

これを聞いたオ・ウニョンは「2人は、教育観がはっきり異なっている」と言った。チェ・ミンファンは「平日はすべての時間を子供に使わなければならない。通学だけで3回の時もある。子供の教育も重要だけど、僕たちの時間も必要だ。そのことで喧嘩もする」と話した。妻のユルヒは長い登園時間について「幼い頃だけケアしてあげられるものだと思って、そのような気持ちから決めた」と打ち明けた。

これについてオ・ウニョンは「幼い子供たちにものすごい情熱を持っているママだ。気持ちは理解できるけど、満2歳、4歳の子供が毎日するには通学時間1時間半は遠い。大人でも通勤時間が長いとストレスになる。運転中の親との相互作用も円滑ではないだろう」と指摘した。

・FTISLAND チェ・ミンファン、結婚前に妻の元LABOUM ユルヒが妊娠…当時の心境を告白「一発殴られたかった」

・元LABOUM ユルヒ、子供の教育方針めぐりFTISLAND チェ・ミンファンと対立?「母なら誰もがそうしたい」

記者 : ハ・スナ