FTISLAND チェ・ミンファン、結婚前に妻の元LABOUM ユルヒが妊娠…当時の心境を告白「一発殴られたかった」

OSEN |

写真=「ラジオスター」放送画面キャプチャー
韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」には「ゴッドファーザー」特集でサム・ハミントン、ジェイソン、チャン・ドンミン、FTISLANDのチェ・ミンファン、チョ・チュンヒョンが出演した。

この日、チェ・ミンファンは、双子は自然妊娠によるものかという質問に「自然妊娠だ」と答えた。これに対し、MCたちが「第4子も元サッカー選手のイ・ドングクさんのように双子が生まれるのではないか」と言うと、チェ・ミンファンは「すでに工場を閉鎖した(避妊手術をした)。双子が産まれてすぐに手術した」と伝えた。

彼は「実は妻が双子をとても欲しがっていた。それで枕元に写真を置いて寝たり、病院で体外受精についても聞いてみたけれど、医師から若すぎるし、第1子もいるのでダメだと言われた。それから自然妊娠を試みて、ダメならまた来なさいと言われた。それで妊娠を計画して、双子の自然妊娠に成功した」と話し、皆を驚かせた。

それだけでなく、彼は妻である元LABOUMのユルヒとの結婚のエピソードを語り、注目を集めた。彼は「僕は中3の時に早くにデビューした。あまりにも若い頃から社会生活をしていたので、味方がいないという考えで早く家庭が作りたかった。僕はそうだったけれど、ユルヒは21歳だった」と語り始めた。

続けて彼は「トントン(第1子の胎名)を妊娠してから初めてユルヒの両親に話しに行く時、『むしろ一発殴られたい』と思っていた。でも、義理の父がすごく淡々と『幸せに暮らせる? 全部責任を取れる?』と聞き、僕は『一生懸命に生きる』と答えた。そのように許可を得た」と伝えた。

これに対し、MCたちは「入隊を控えて双子の妊娠を知ったじゃないか」と聞いた。チェ・ミンファンは「僕にも兄弟がいるし、ユルヒにもいる。2歳ほどの差が適当だと思った。時間をもらって第2子の計画をしていたけれど、軍隊は計画になかった」と話し、関心を高めた。それから彼は「延期することもできたけれど、ホンギ兄さんたちが先に行ってしまうから遅くなるとグループ活動がうまくいかない。妻が大変だろうと思って入隊の時期を延期しようとしたけれど、ユルヒが『メンバーたちのことも考えなければならないし、長男を育ててみたからうまくできそう』と、行って来いと言った。それで先延ばしにせず、軍隊に行ってきた」と伝えた。

チェ・ミンファンは3人の子のパパとして、外出の準備が一番大変だと明かした。彼は「気遣うべきことが山積みだ。でも、意外にも外に出れば大丈夫。最近では大きくなって自分たちだけで遊んでいる」と話した。また、彼は電気料金、公営駐車場、ガソリンスタンドなど子供の多い家庭の多様な特典を明かし、皆を驚かせた。

また、彼は「最近ユルヒが第4子の話をしていた。工場は閉まったけれど、ずっと話していた。子どもたちの新生児時代を懐かしんでいる」と打ち明けた。しかし、彼は現実的な悩みについて話しながら「今も親のうち1人は2人の子供を見ないといけない状況だ。僕はここまでにしたい」と自分の考えを語った。

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記者 : パク・ハヨン