キム・ヘスからムン・サンミンまで、ドラマ「シュルプ」放送終了の感想を語る“愛してくださって感謝”
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韓国で4日に放送された第16話を最後に幕を閉じた「シュルプ」は、最後まで深い感動と響きを与え、有終の美を飾った。キャラクターと一つになって渾身の演技を見せてくれた俳優たちの力が人気をけん引した。

従来の時代劇の典型的な枠を破り、進取的な中殿ファリョン役を演じたキム・ヘスは「『シュルプ』を愛し、ファリョンを応援してくださった方々、王子たちを応援し、共感してくださったすべての方々に感謝する。私たちと一緒に最後まで一緒にしてくださったおかげで頑張って終えることができた」と伝えた。
続けて「この世のすべての母親を尊敬している。(「シュルプ」を通じて)母の力、愛の力についてたくさん学んだ。この地のすべての人々に温かい慰めになることを願う」と付け加えた。

また、一緒に苦労したスタッフと俳優たちを思いながら「視聴者の方々がたくさん愛してくださって、私たちは大きな幸福を感じて、無事に終えた。ファイト! 愛してます」と付け加えた。

それと同時に「一つの目標のための熱い情熱と、お互いに感謝の気持ちを感じることができた旅程を一緒にすることができて感謝した。皆の汗と努力で作ったドラマを多くの視聴者も愛して応援してくださって、この上なく大切で心が温まる。感謝する」と語った。

最後に「これからも成長した姿をお見せできるよう努力する俳優になる」と意気込み、次の歩みへの期待を高めた。
記者 : ファン・ヘジン