「シュルプ」キム・ヘス、仮病を使うキム・ヘスクに厳しく対応【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「シュルプ」放送画面キャプチャー
王妃のキム・ヘスがキム・ヘスクの仮病に厳しく対応した。

韓国で12日に放送されたtvN土日ドラマ「シュルプ」第9話で、王妃のイム・ファリョン(キム・ヘス)は大妃(キム・ヘスク)の仮病を見抜いた。

イ・ホ(チェ・ウォニョン)は息子のソムナム大君(ムン・サンミン)を殺そうとした母大妃に憤怒しようとしたが、大妃は王妃ファリョンが捧げたチョンナムソンを食べて病気になったと仮病を使い、イ・ホの口をふさいだ。イ・ホはファリョンに「お母さまに口実を与えてしまった」と嘆いた。

ファリョンは大妃のところに行って「もう起き上がってください。こんなに下手な手を打つとは思いませんでした。葬式の準備をするところでした」と話した。大妃は「王妃が直接捧げたチョンナムソンを鑑賞用にするわけには行かないでしょう。親孝行の心に応えないと」と答えた。

ファリョンは「私が直接誠意を尽くして作って差し上げればよかったですね。本当に死の直前まで行ったなら、安っぽい宴会を開く必要もなかったはずです。まだ寿衣よりは唐衣の方が似合います。早く起き上がって私の息子が王世子になるところを見守ってください」と挑発した。

大妃は「見なければなりませんね。でも分かってほしいことがあります。王世子は私が決めます。私が誰を立てるのかよく見てください。ソンナム大君のことで私の手足が縛られていると勘違いしないでください」と言い返した。

記者 : ユ・ギョンサン