「シュルプ」キム・ヘスク、息子チェ・ウォニョンを脅迫“私がどれだけ頑張ったと思ってるの”【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「シュルプ」 放送画面キャプチャー
大妃のキム・ヘスクが息子のチェ・ウォニョンを脅迫した。

韓国で11月5日に放送された土日ドラマ「シュルプ」第7話で、大妃(キム・ヘスク)は王のイ・ホ(チェ・ウォニョン)に択賢(テクヒョン、賢い人を選ぶこと)を強いた。

大妃は息子である王のイ・ホに跡継ぎとなる世子を選ぶための択賢を強いて中殿のイム・ファリョン(キム・ヘス)を廃位させると脅迫した。大妃は「あなたを王にするために、私がどれだけ頑張ったと思う?」と強気だった。イ・ホは「それはお母様ご自身のためであったのでは」と反論した。

大妃は「あなたも望んでいたことだ。きっかけは私ではなくあなただった」と振り返った。過去、イ・ホは母に「僕が世子に比べて足りないものは何ですか。どうして僕は機会すらないのですか。僕も世子になりたいです、お母様」と嘆いていた。

大妃が「あなたが望んでいなかったら、私は始めてもないです」と責任を問うと、イ・ホは「それで、この王座の主人はお母様ということですか? 王は僕です」と線を引いたが、大妃は「その王を作ったのはこの母です」と主張した。

大妃はテイン世子を殺害したことを思い出し、イ・ホに「択賢を受け入れなさい。でないと、私が直接中殿を引きずり下ろします」と脅迫した。

記者 : ユ・ギョンサン