「シュルプ」オ・イェジュ、キム・ヘスの息子ムン・サンミンにときめく【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「シュルプ」画面キャプチャー
オ・イェジュが着替えているムン・サンミンを見てときめいた。

韓国で26日に放送されたtvN土日ドラマ「シュルプ」第13話(脚本:パク・バラ、演出:キム・ヒョンシク)で、世子嬪(王の後継ぎの正妻)のユン・チョンハ(オ・イェジュ)は、ソンナム大君(ムン・サンミン)に積極的に愛情を示した。

世子になったソンナム大君は、世子嬪ユン・チョンハが大妃(キム・ヘスク)の人だと誤解し、初夜なのに世子嬪を放置した。ユン・チョンハは1人で酒を飲みながら、ソンナム大君が自身を1人にする理由を知りたがり、翌日王妃イム・ファリョン(キム・ヘス)の元を訪ねて相談をした。

イム・ファリョンは息子のソンナム大君に、ユン・チョンハは私の人だと知らせながら彼女を守ってあげることをお願いした。彼はその話を聞いて、やっとユン・チョンハに対する誤解を解いた。その間、ユン・チョンハは1回でも多くソンナム大君に会いたくて工夫をし、毎朝水飴を食べるという彼に自ら水飴を渡しに行くことにした。

ちょうど着替えていたソンナム大君が「そこで何をしているんですか。もう出ていってもらえますか」というと、ユン・チョンハは「これだけ置いて早く出ていきます」と答えて急いで部屋を出ようとした。その過程で、服の末端を踏んで倒れそうになった彼女をソンナム大君が支えると、ユン・チョンハは彼の胸に抱かれたままときめいた。

ソンナム大君が「嬪宮、その手をどけてもらえますか」と求めると、ユン・チョンハは「申し訳ございません」と急いでその場を離れて両頬を赤くした。ソンナム大君も満面の笑みを浮かべ、2人のラブストーリーはより一層盛り上がった。

記者 : ユ・ギョンサン