イ・ジェウク、自身に影響を与えた人物?「SF9 ロウン&アン・ヒョソプさんと飲みながら色々な話も」

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写真=「1st Look」
俳優のイ・ジェウクのグラビアが公開された。

イ・ジェウクは最近、雑誌「1st Look」とのグラビア撮影とインタビューを行った。

グラビアで彼は、ブラックスーツを身にまとって女心をくすぐる淡い眼差しで目を引いた。その他にもバーシティジャケット、ロングコートとビニーなど、様々な服装を着こなして強烈なオーラを放った。

グラビア撮影後に続いたインタビューを通じてイ・ジェウクは「『還魂』が終わって、再整備の時間がちょうど1週間ありました。溜まっていたスケジュールをこなしたら、その1週間があっという間に過ぎていました。そのため、3年後のチャン・ウクを受け入れる余力が足りなかったんです。なので、最初は撮影が遅れる場合もありました。自分のキャラクターを正確に把握して絞っていく過程が少し難しかったです」とし、「還魂:光と影」序盤の撮影エピソードを明かした。

デビュー4年目になったイ・ジェウクに対する質問に「『還魂:光と影』のチャン・ウクが、僕自身とよく似ているように思いました。劇中でチャン・ウクが一人でお酒を飲むシーンがありますが、僕もたまにはお酒の力が必要な時があります。何か整理が必要な時、僕も日々成長していて、自分がどのような人なのかを顧みる時間を持ちます。そのような点で『チャン・ウクと僕は似ている部分が多いんだ』と感じます」と答えた。

最後にチャン・ウクにはムドク(チョン・ソミン)がいたように、自分に大きな影響を与えた人がいるのかという質問に「ドラマ『偶然見つけたハル』で共演したSF9のロウンさんが僕にはそのような存在です。同じような悩みを持っていて、会話をすると残るものが多いです。頻繁に会っても、その1日がありがたいと感じさせてくれる、そのような人です。また、一緒に会う友達の中にアン・ヒョソプさんもいますが、3人で会っていっぱい飲みながら色々な話をします」と打ち明けた。

イ・ジェウクのグラビアとインタビューは、「1st Look」第249号と「1st Look」公式SNSを通じて確認することができる。

記者 : パク・スイン