「私たちのブルース」イ・ビョンホン、異母兄チェ・ビョンモと言い争いに…お互いを挑発【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「私たちのブルース」放送画面キャプチャー
チェ・ビョンモがイ・ビョンホンと仲の悪い異母兄として初登場した。

韓国で11日に放送されたtvN土日ドラマ「私たちのブルース」第19話で、イ・ドンソク(イ・ビョンホン)は母のカン・オクドン(キム・ヘジャ)と一緒に養父の祭祀に行った。

ドンソクは癌の末期である母のオクドンに頼まれて、仕方なく養父の祭祀に参加した。そして、かつて養父の息子ジョンウ(チェ・ビョンモ)とジョンチョル(チェ・スンギョン)に殴られた記憶を思い出して憤怒した。ドンソクはジョンウとジョンチョルの妻の前で過去に2人が自身を殴りながら笑っていたと暴露した。

続いてドンソクはジョンウに「君はあんなにたくさんあった親の財産を全部なくして、せいぜいこんなふうに暮らしているんだな。僕の母を古い家に追い出して、数十億ウォンに至る補償金をもらったくせに、こんなふうにしか生きられないのか」と挑発した。するとジョンウは、父が倒れたのはドンソクが家の金品を盗んで逃げたせいだと言いながら、ドンソクの胸ぐらを掴んだ。

幼い頃、ジョンウとジョンチョルに殴られるばかりだったドンソクだったが、今回は一気にジョンウを倒した。ドンソクが「踏んでやろうか」と憤怒すると、ジョンウは「踏んでみろよ、この泥棒」と叫び、殺伐とした空気が流れた。ジョンウの悪口にオクドンまで憤怒する姿で葛藤が爆発し、関心を集めた。

記者 : ユ・キョンサン