「私たちのブルース」イ・ビョンホン、救急救命センターに運ばれたシン・ミナを心配【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「私たちのブルース」 放送画面キャプチャー
シン・ミナが救急救命センターに運ばれた。

4月30日午後に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「私たちのブルース」では、イ・ドンソク(イ・ビョンホン)が海に身を投げたシン・ミナを心配した。

同日、シン・ミナは海に身を投じ、プルン村を騒がせた。長い間うつ病を患い、離婚したソナ(シン・ミナ)は元夫と息子のヨルをめぐって養育権を争っていた。海に落ちたソナを海女たちが助け、イ・ヨンオク(ハン・ジミン)が心肺蘇生術をして救急救命士に引き渡した。

ソナを救急救命センターに通報したのはイ・ドンソクだった。救急救命センターまで付いていき、保護者になったドンソクは、駆けつけた警察に「関係? 知らない人です。救急救命センターの費用を出せと言われて、人情で出しただけです」とし「海に落ちた理由も知りません。直接聞いてください」と嘘をついた。

調査を終えた警察が出てくると、ドンソクは理由を聞いた。警察は「足を踏み間違えたらしい。自殺ではないようです。事件終了」とし「意識はあるけれど、体調が悪いのかまた点滴を打っています」と健康状態を伝えた。

パク・ジョンジュン(キム・ウビン)はドンソクに「お兄さんの知り合いですか? 知り合いのようだったけど……誰ですか?」と質問し「民泊のおばさんが、自殺をしようとした。客にしたくはないとすごく怒って鞄を投げ捨てたんです」と伝え、ソナの鞄を渡した。

ドンソクは鞄の中に入っていたソナと息子の写真を見て複雑な表情を浮かべた。

記者 : キム・ウンジョン