「私たちのブルース」イ・ビョンホン、母キム・ヘジャの病気を知る【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「私たちのブルース」放送画面キャプチャー
イ・ビョンホンが母のキム・ヘジャが末期がんであることを知った。

6月5日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「私たちのブルース」第18話(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)で、イ・ドンソク(イ・ビョンホン)は母のカン・オクドン(キム・ヘジャ)が病気であることを知った。

カン・オクドンは息子のイ・ドンソクに電話したが、彼は出ず、チョン・ウニ(イ・ジョンウン)がその状況を知った。チョン・ウニはイ・ドンソクに電話をかけ「なぜお母さんの電話に出ないの? あなた、どこ? すぐ私のところに来て」と言った。

イ・ドンソクが「今、ソウルだ。仕入れに来てる。夜遅くまで仕入れしてた。市の日に会おう」と言うと、チョン・ウニは「あなたのお母さん、がんよ。それも末期」と知らせた。イ・ドンソクは「それで?」と聞き返した。

チョン・ウニは「病院でももうやりようがないと諦めてる。お母さんは死のうとしたのか病院で勧められた手術もせずに、時期を逃してる。もうすぐ亡くなりそう。今来て! 後で後悔なんかしないで」とカン・オクドンの状態について説明したが、イ・ドンソクは「後で後悔するから」と言った。

その後、イ・ドンソクはミン・ソナ(シン・ミナ)のもとを訪れたが、元夫と仲睦まじそうにする姿を見てそのまま帰った。済州(チェジュ)に戻ってからは誰にも連絡をせず、複雑な心境を伺わせた。

記者 : ユ・ギョンサン