「私たちのブルース」イ・ビョンホン、シン・ミナを慰めようとするも…【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「私たちのブルース」放送画面キャプチャー
イ・ビョンホンが、シン・ミナにキスしたが、断られた。

韓国で5月8日に放送されたtvN土日ドラマ「私たちのブルース」第10話で、イ・ドンソク(イ・ビョンホン)はミン・ソナ(シン・ミナ)を慰めるためにキスをした。

同日の放送で、ミン・ソナは元夫との息子の養育権訴訟で敗訴した後、泣き崩れた。ミン・ソナは「ヨル(息子)が私を憎んだらどうしよう。嫌いになったらどうしよう。二度と会わないと言ったらどうする?」と心配して止めどなく歩いた。

ミン・ソナは電話して聞くのは怖いとし、「頭が痛すぎる。ヨルのことしか頭に思い浮かばない。他のことは考えられない」と混乱した。イ・ドンソクは「他のことを考えて。控訴すること、良い弁護士を雇うこと、ヨルと暮らす家を建てること。考えることが多すぎる」と助言した。

しかし、ミン・ソナは「私もそうしたいけれど、うまくいかない」と訴えた。彼女が「私を助けて」と頼むと、イ・ドンソクはキスをした。ミン・ソナは彼を押しのけて「こんなことじゃなくて」と拒否した。イ・ドンソクはそんなミン・ソナを学生時代のようにゲームセンターに連れて行った。

ミン・ソナはゲームにも集中できなかったが、その後、同日の放送の終盤で結局イ・ドンソクの忠告に気を取り直して、彼の手を握って、新しい希望を見せた。

記者 : ユ・ギョンサン