南米の有名ラッパーのダディー・ヤンキーが、もう一度T1419を絶賛した。

ボーイズグループT1419が最近、公式SNSにアップロードした「CAMPEÓN」のカバーステージに、原曲者のダディー・ヤンキー（Daddy Yankee）が賛辞を送った。

22日、ダディー・ヤンキーは自身の公式Twitterに、T1419のカバー映像をツイートした。彼は「半端じゃない！ 彼らが来た！」というコメントで、世界中のファンの関心を集めた。

T1419の「CAMPEÓN」は、K-POPグループとしては初めてスペイン語の楽曲をカバーしたもので、アメリカのマスコミに大々的に紹介され、話題を集めた。映像でメンバーたちはカル群舞（体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス）はもちろん、完璧な発音やイントネーションのスペイン語で、ファンから好反応を得た。

南米の文化専門メディア「REMZCLA」は、T1419の「CAMPEÓN」カバー映像について、「T1419の南米ファンダム（特定のファンの集まり）がこのカバー映像にどれほど熱狂したか、言うまでもない」とし、彼らの南米での人気の高さに注目した。

先立って、T1419はSNSを通じて、Maluma、Natti Natashaら、南米を代表する歌手たちと交流し、南米の音楽ファンの関心を一身に集めた。また、南米を代表する音楽授賞式「Monitor Music Awards」に韓国初のパフォーマーとして公式招待を受けるなど、人気を集めている。今後のT1419の本格的な南米進出に対する期待が高まっている。

T1419は9日、新曲「Run up」を発売して精力的な活動を行っている。

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