「今から、ショータイム!」チン・ギジュ、パク・ヘジンに市民警察隊に加入することを提案【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「今から、ショータイム!」 放送画面キャプチャー
パク・ヘジンが市民警察隊に志願した。

4月30日午後に韓国で放送されたMBC土日ドラマ「今から、ショータイム!」では、チェ・ゴム(チョン・ジュノ)がチャ・チャウン(パク・ヘジン)に市民警察隊に応募するよう勧めた。

同日、コ・スルヘ(チン・ギジュ)は寝込んだチャ・チャウンを看護し、「チャ・チャウンさんの能力を、魔術にだけ使うのはもったいないです。亡くなった人と話せるのですよね。私たちが力を合わせれば、悪い奴らを全員逮捕できます」と、市民警察隊に加入することを勧めた。

しかし、チャウンは彼女の好意をお金で解決しようとした。怒ったスルヘは「言葉一つで大金の借りも無かったことになると言うのに、チャ・チャウンさんはお金も使って文句も言われるタイプだ」と指摘した。

また「チャ・チャウンさんにはあまり価値のないことだろうけど、ありがとうございます。とりあえずあなたのおかげで犯人を捕まえてミンホさんも成仏できました。ありがとうございます」と挨拶した。チェ・ゴムは扇子の徳力が増えたことを確認し、チャウンに「市民警察隊に入ろう」と言った。

チャウンの元気を取り戻させたチェ・ゴムは、「さっき、警官の女性が感謝を伝えた時、徳力がぐんと上がった。徳力は業報を消滅させ、徳を積み重ねる指標だ。この扇子がすべて満たされると、極楽世界に成仏できる」と説明した。

「巫になるなら、死んだほうがマシだ!」とチャウンが断ると、チェ・ゴムは「巫にならなくても徳力が上がる方法がある! 市民警察隊になろう。その女性に感謝を伝えればいい」とし「その女性の頭から出た七星の光が天まで届いていた。天の仕事をする運命ってことだ」と強調した。

それでもチャウンが断ると、チェ・ゴムはチャウンの魔術を妨害して失敗させた。結局、仕方なくチャウンは市民警察隊に志願し、チェ・ゴムから解放され、好感度を上げる計画を企てた。

記者 : キム・ウンジョン