「QUEENDOM2」第2ラウンドの結果は?VIVIZ、Kep1er、元SISTAR ヒョリンがステージを披露

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写真=Mnet「QUEENDOM2」画面キャプチャー
ケーブルチャンネルMnet「QUEENDOM2」の第2次競演で、元SISTARのヒョリンが再び1位を獲得した。

21日に韓国で放送されたMnet 「QUEENDOM2」の第4回では、前回の放送に続き、本格的なカムバック大戦の序幕とも言える第2次競演が公開された。

第2次競演の4番目のステージはVIVIZだった。第1次競演で他のチームのステージを観て刺激を受けたという彼女たちは、宇宙少女の「UNNATURAL」をカバー曲に選定した。VIVIZだけの強烈で多彩なステージを披露したかったメンバーたちは、今までやったことのない大胆な試みでステージを飾った。スタートから壮大なスケールを誇って登場した彼女たちは、まるで一輪の花のように、華やかで魅惑的なパフォーマンスを披露して注目を集めた。

舞台の裏で号泣する姿が公開され、注目を集めたKep1erのステージも続いた。Brave Girlsの「Pool Party」と「Rollin'」をリミックスしてカバー曲に選んだ彼女たちは、自分たちだけの純粋さと爽やかな魅力でステージを飾った。シャボン玉、バレーバーなど、様々な小道具と装置を用いたステージは、フェスティバルのような軽快なエネルギーを披露した。ダヨンはステージから落ちる事故に遭いながらも瞬発力を見せつけ、無事にステージを終えた。

第2次競演の最後のステージはヒョリンだった。第1次競演で1位になった彼女は、それだけ大きなプレッシャーを抱えてステージに立った。ヒョリンは今月の少女の「So what」を選曲し、難しいステージに挑戦した。オールブラックのコンセプトからキャットウーマンに、そして月を表現したフープまで、パフォーマンスを作る過程は容易ではなかった。まるでブロードウェイを連想させるパフォーマンスで観客を一気に魅了し、彼女がパフォーマンスクイーンであることを証明した。

ヒョリンは出演者同士の自己評価、グローバル投票、現場投票の結果まで1位になり、満点で1位の座を守った。2位は今月の少女、3位は宇宙少女、4位はVIVIZ、5位はKep1er、6位はBrave Girlsとなった。

来週の放送では、本格的にボーカルユニットを結成する。Mnet「STREET MAN FIGHTER」に出演したLa Chicaと、Monika、そしてHoney Jの登場が予告され、期待を集めている。Mnet「QUEENDOM2」は、韓国で毎週木曜日の午後9時20分に放送される。

記者 : カン・ダユン