BTS(防弾少年団)、4月のボーイズグループブランド評判で1位に…次いでBIGBANGが2位

Newsen |

写真=Newsen DB
BTS(防弾少年団)が4月のボーイズグループブランド評判ランキングで1位を記録した。

韓国企業評判研究所は2022年3月9日から2022年4月9日まで測定したボーイズグループのビッグデータ68,556,547個に対して、ボーイズグループブランドに対する参与指数、メディア指数、コミュニケーション指数を測定した。3月のブランドビックデータ56,633,381個と比べると21.05%増加した。

ブランド評判指数は、消費者のオンライン習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすという事実を基に、ブランドビッグデータ分析を通じて作られた指標だ。ボーイズグループのブランド評判分析はボーイズグループに対する肯定・否定評価、メディア関心度、消費者の関心とコミュニケーション量を測定することができる。ブランド評判のランキングページを通じた推薦指数も加重値として含まれている。

写真=YG ENTERTAINMENT
2022年4月のボーイズグループのブランド評判ランキング30位は、BTS、BIGBANG、SEVENTEEN、EXO、NCT、Stray Kids、BTOB、SUPER JUNIOR、THE BOYZ、MONSTA X、SHINee、TREASURE、ASTRO、Wanna One、NU'EST、2PM、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、INFINITE、WINNER、SF9、ATEEZ、PENTAGON、TAN、VIXX、東方神起、WEi、Highlight、CRAVITY、Block Bの順となった。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「ボーイズグループのブランド評判に対する2022年4月のビックデータを分析した結果、BTSのブランドが1位を記録した。ボーイズグループのブランドカテゴリーは3月のブランドビックデータ56,633,381個と比べると21.05%増加した。細部分析を見るとブランド消費が27.56%上昇、ブランドイシューが32.96%上昇、ブランドコミュニケーションが5.93%上昇、ブランド拡散が19.65%上昇した」と分析した。

続けて「ボーイズグループのブランド評判に対する2022年4月のビックデータ分析で、1位を記録したBTSのブランドは、リンク分析では『選定する、影響力がある、不発だ』が高く分析され、キーワード分析では『タイム誌、表紙モデル、グラミー賞』が高く分析された。肯・否定比率の分析では肯定比率85.46%と分析された。BTSのブランド評判細部分析を見るとブランド消費が21.15%上昇、ブランドイシューが0.31%下落、ブランドコミュニケーションが10.54%上昇、ブランド拡散が21.41%上昇した」とブランドビッグデータを分析した。

・BTS(防弾少年団)などへの兵役特例、韓国国民の59%が賛成…調査結果が公開

・BIGBANGのT.O.P、本格的にワイン事業をスタート?YG離れ早くも次の活動を予告…日本の芸術家も参加か

記者 : パク・スイン