SEVENTEEN ジョシュア&ミンギュ、宿舎生活では世話役?メンバーたちへの不満を暴露(動画あり)

OSEN |

写真=YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」画面キャプチャー
SEVENTEENが、宿舎での経験談を打ち明けた。

5日、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」には「とりあえずよく食べてくれて嬉しい……?」というタイトルの動画が公開された。この日の動画にはSEVENTEENのジョシュアとミンギュがゲスト出演した。

チョン・ジェヒョンは2人に「宿舎では何人で暮らしたの?」と尋ねた。するとミンギュは「宿舎がもともと3つに分かれていて……」と切り出したが、「兄さんが話して。僕は話しすぎた」とジョシュアに答えを譲った。

ジョシュアは「もともと僕たちは宿舎を3つに分けた」と言った後、「違う。2つに分けた」と訂正した。するとミンギュは「僕が話そうか?」と言い、笑いを誘った。ジョシュアは「君が話して。正確に思い出せない。宿舎に良い思い出があまりなかった」と正直に打ち明けた。

続いてジョシュアは「僕は宿舎に住んでいた頃、散らかっているのが嫌で、部屋からあまり出なかった。なぜなら、他のメンバーたちがちゃんと片付けない。ご飯を食べても片付けない。僕はそれが理解できなかった。僕とミンギュが世話好きなので、何度も片付けてあげた。それでもみんな片付けないから、最終的には諦めてしまった」と告白した。

ミンギュも「(メンバーたちは)感謝を知らない」と共感し、チョン・ジェヒョンは「でも20代の男性なら……」と言葉を濁した。すると、ミンギュは「最悪だ」と言い、チョン・ジェヒョンも「最悪だ」とうなずいた。ジョシュアも「本当に最悪だ」と繰り返し、ミンギュは「これは取り繕うことができない」と釘を刺して、笑いを誘った。

チョン・ジェヒョンは「僕もあの頃は掃除など知らなかった。よく分からないよね。だからダメなのもあるし、皿洗いが溜まったらどうなるのかもよく分からなかった」と話し、ミンギュは「すぐに水に浸けてから洗えば楽なのに、放置していたら翌朝、鍋に固くくっついてしまって、それを手で洗おうとしたら大変なことになる。それが毎日起こるから(大変だった)」と苦労した経験を振り返った。

これにジョシュアは「それから、物干しスタンドをほぼ家具だと思っていた。そこからそのまま服を取り出す」と明かし、ミンギュは「リビングにオブジェのようにあった」と暴露。ジョシュアは「僕の下着がなくなる時がある。その時はちょっと気になる」とハプニングを明かしたりもした。

ミンギュは「昔話はやめたいけれど、踊るとお互いの下着がちらっと見える。あれは僕のものじゃなかったっけ? と思っても、違うと言われる。そう言われたら何も言えないし、そのようなことが本当に多かった」と打ち明けた。

チョン・ジェヒョンは「練習生の時から宿舎生活をしていたのか。こういうことが1つずつ気になりだしたら、殴り合いに発展したこともあるのでは?」と聞いた。これにミンギュは「多かった」と答えたのに対し、ジョシュアは「それはない」と相反する答えを出し、目を引いた。

ミンギュは「ないの?」と戸惑いながらも「拳を握ったけれど、殴ることはなかった」と収拾した。ジョシュアは「ここまで手が上がっていただけだ」と説明を付け加え、笑いを誘った。

記者 : キム・ナヨン