Netflixのバラエティ番組「脱出おひとり島」に出演した美容系YouTuberのfreeジア（本名：ソン・ジア）が、ブランド品の偽物を着用した事実が議論を呼んでいる中、チャンネルA「ハートシグナル3」に出演したパク・ジヒョンにも飛び火している。

15日、パク・ジヒョンがYouTubeチャンネルを通じて公開したvlog映像には、freeジアについて言及するコメントが増えている。パク・ジヒョンとfreeジアは、同じ所属事務所だ。

一部のネットユーザーはパク・ジヒョンが最近、freeジアと同じく聖水洞（ソンスドン）の高級マンションに引越しした点と、ブランドのローンチ計画を明かしたという共通点を根拠に「偽物を着用したのか」「イメージメイキングじゃないですか？」など、推測のコメントが相次いだ。現在、該当コメントの一部は削除されている。

パク・ジヒョンは今月7日、freeジアの所属事務所であるヒョウォンCNCと専属契約を締結した。当時、ヒョウォンCNCは「クリエイターとしての本格的な活動と、ブランドのローンチを通じたCEOとしての夢を積極的にサポートする」と明かした。

freeジアは最近、ブランド品の偽物を着用した疑惑について直筆謝罪文を掲載し、一部を認めた。彼女は「ご指摘いただいた偽物疑惑は一部事実です。本当に申し訳ございません。デザイナーの皆さんの創作物侵害、及び著作権に対する無知によって発生した全ての状況についてもう一度お詫び申し上げます。ブランドのローンチという夢を持っている者として、議論になった部分について深刻に認知し、深く反省しています」と謝罪した。

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