ソン・ウォンソク、新ドラマ「社内お見合い」に出演決定…アン・ヒョソプ&元gugudan キム・セジョンと共演

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写真=Starhouseエンターテインメント
俳優のソン・ウォンソクがSBS新ドラマ「社内お見合い」への出演を確定した。

「社内お見合い」は、KakaoPageで連載された作家へファの同名ウェブ漫画を原作としている。優れたルックスと頭脳、財力、事業家としての手腕まで全てを備え財閥3世のカン・テム(アン・ヒョソプ)と、偶然の事故で自身の会社の代表である彼とお見合いすることになったシン・ハリ(元gugudan キム・セジョン)を中心に繰り広げられる甘く、殺伐とした社内恋愛ストーリーだ。

ソン・ウォンソクは作中、“完璧男”イ・ミヌに扮する。イ・ミヌは良い家柄、ハンサムな顔、優しい性格を持つシェフで、シン・ハリ(キム・セジョン)が7年片思いしている大学の同級生だ。女性たちが夢見るすべての条件を持つ、魅力的な人物として描かれる予定だ。

すでにSBS月火ドラマ「ホン・チョンギ」とSBS金土ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」で活躍しているソン・ウォンソクが、「社内お見合い」でもう一度披露する変身に早くから期待が高まっている。彼は様々な作品を通じて証明した演技力はもちろん、洗練されたビジュアルと抜群のフィジカルで「社内お見合い」でもキャラクターを完璧に表現する予定だ。

ソン・ウォンソクは各作品で存在感をアピールして、俳優としての地位を固めてきた。最近、視聴率と話題性で良い成績を記録した2本の作品に出演、相反するイメージで視聴者に再び名前を知らせた。「ホン・チョンギ」では愚直な護衛武士のムヨン役を、「ワン・ザ・ウーマン」では財閥3世のハン・ソンウン役を演じて、憎むことができない魅力で好評を受けている。これに「社内お見合い」まで続く活躍で、武士から財閥3世、またシェフに完璧に変身するソン・ウォンソクへの期待が高まっている。

このように活発な活動を予告したソン・ウォンソクの活躍を確認することができる「社内お見合い」は、来年上半期に韓国で放送される。

記者 : イ・スンギル