AOA出身ミナ、Dispatchの報道に悔しさ吐露…メンバーとの会話公開に「録音ファイルを全て出してほしい」(全文)

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写真=マイデイリー DB
AOA出身のミナが、芸能メディアのDispatchが報道した元AOAのジミンとの録音ファイルについて、立場を明かした。

ミナは9月8日、Instagramを通じてDispatchの報道について言及し(現在は削除済み)、「報道されたマネージャーの方々の話と、録音ファイルの話の主人公が誰なのか知っていて、内容も全部覚えている」とし「誰が録音ファイルを提供したかは知らないけれど、FNCエンターテインメント側のチーム長、またはマネージャー、シン氏(ジミン)だと思うが、いっそ全ての内容を公開してほしい」と述べ、悔しさを訴えた。

ミナは、最近議論を巻き起こしたホテル客室内での喫煙についても説明した。「過料として30万ウォン(約2万8400円)を払って謝罪し、ルームを片付けて、手紙も書いておいた。言い訳のように聞こえるかもしれないが、禁煙の案内文をもらったり説明してもらったことがないのは事実で、室内での禁煙が常識だったとしたら、私は常識さえない人だった。喫煙可能なルームにチェックしたので、喫煙できると思った」と説明した。

ミナは「後で分かったが、ホテルもアップグレードされただけではなく、そこにあった4つのホテルのうち、別のホテルに変えてくれたのだ」とし「この説明について、私は耳を傾けなかった。すべてが私の過ちで、皆さんの説明も認めず、勝手に行動したのだ。申し訳ない。今後は常識的に行動して、迷惑をかけないようにする」と自責した。

最後にミナは「Instagramを止めようと思う」とし「私の行動が間違っていることを認知して、すべてを中止して治療を受け、反省して、明るい人生を送るため頑張らないといけないのに、今回の報道は本当に悔しい。もう諦めたい。誤解が解けないとしても、解明したかった。申し訳ない」と謝罪した。

これに先立ってこの日Dispatchは、ミナとジミンに関する議論が起こった昨年7月、ジミンとAOAのメンバーたちがミナに会いに行ったとし、「当時の2時間くらいの録音ファイルを手に入れた」と彼女たちの会話の内容を報道した。Dispatchが報じた録音ファイルには、ミナとジミンが過去の議論について異なる立場を主張している内容をはじめ、メンバーのチョアが仲裁する内容などが含まれている。

【AOA出身ミナ Instagram全文】

こんにちは。騒動を起こし続けて、誤った判断で議論を巻き起こしているミナです。

私も素直に私らしく生きようと言っていたのに、気がついたら強がっているだけで、非常識的に行動していました。

最後のあがきでした。それで私は正気じゃないんだなと感じて、Instagramのアカウントを削除しました。

しかし、またこのように戻ってくるんです。理由があるから、ぜひ一回だけ読んでください。興奮はしません。衝撃的な悪い言行と発言をはじめ、どんな嘘も言わないです。まずInstagramに投稿した理由は、Dispatchの128分の報道を確認して、Dispatchの記者の方々にメールも送って、連絡先も残しましたが、私一人でも私の立場について説明させていただきたいです。報道されたマネージャーの方々の話と、録音ファイルの話の主人公が誰なのか知っていて、内容も全部覚えています。誰が録音ファイルを提供したかは知らないけれど、FNCエンターテインメント側のチーム長、またはマネージャー、シン氏の姉さんだと思いますが、いっそすべての内容を公開してくださればと思います。
マネージャーのキム氏との会話も、すべての内容を公開してください。

報道された内容だけ見ると、私は100回以上謝罪を受けたことと同じです。監視カメラがあったとしたら、画像と声を全部公開したいです。できるだけすべての内容を公開してください。家に入って出るまで、すべての状況を録画して録音していたでしょう。シン氏の姉さんと親しいチーム長とマネージャーも一緒に来たし……公開してください。

このようになったら私がこれまでに言ったすべてが嘘になります。そして、私はいつも議論の中心に立って生きてきましたが……この事件においては、この報道だけで私を判断しないでください。すでに認めたり知られた事実があるにも関わらず、沈黙する方々がほとんどだと思いますが、私一人でも言う機会を与えてください。私にも証人と情報を提供する機会をください。切にお願いいたします。ダイレクトでもいいから連絡してください。

そして室内喫煙についても説明させていただきます。過料として30万ウォンを払って謝罪し、ルームを片付けて、手紙も書いておきました。言い訳のように聞こえるかもしれませんが、禁煙の案内文をもらったり説明してもらったことがないのは事実で、室内での禁煙が常識だったとしたら、私は実際に常識さえない人だったし……喫煙可能なルームにチェックしたので、喫煙できると思いました。後で分かったのですが、ホテルもアップグレードされただけではなく、そこにあった4つのホテルのうち、別のホテルに変えてくださったのです。この説明については、私が耳を傾けなかったんです。すべてが私の過ちで、皆さんの説明も認めず、勝手に行動したのです……申し訳ありません。今後は常識的に行動して、ご迷惑をかけないようにします。

私もInstagramを止めようと思います。私も私の行動が間違っていることを認知して、すべてを中止して、治療を受けて、反省して、明るい人生を送るため頑張らないといけないのに……今回の報道は本当に悔しいです。もう諦めたいです。誤解が解けないとしても、解明したかったです。大変申し訳ありません。

記者 : イ・スンロク