SUPER JUNIOR ヒチョル、意外な親交?BLACKPINK ジスの実姉に言及「結婚式に…」(動画あり)

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写真=KBS Joy
SUPER JUNIORのヒチョルが、BLACKPINKのジスの実姉の結婚式に出席したエピソードを公開した。

7日に韓国で放送されたKBS Joy「20世紀ヒットソング」は、「僕と結婚してくれる? プロポーズヒットソング」をテーマに、思い浮かべるだけで甘い感性が広がるヒットソングを多数紹介した。

プロポーズのヒットソング1位は、男性デュオ・ユリサンジャの「愛してもいいですか?」だった。そして、メンバーであるパク・スンファとイ・セジュンがスタジオに登場し、生歌を披露した。

甘いステージを披露した2人は「『愛してもいいですか?』がヒットするとは予想していなかった。『パリの恋人』のパク・シニャンさんに助けられたのが7割だと思う」と明かし、笑いを誘った。また「1日に、(結婚式の)祝歌を7回歌ったこともある」など驚きのエピソードも語った。

今では祝歌の代名詞とも言えるユリサンジャだが、デビュー当時は彼らを代表する祝歌がなかった。2人は「そういう理由で、祝歌用に『花嫁へ』を作った」と秘話を明かし、番組を盛り上げた。

同日の番組では、ユリサンジャの「愛してもいいですか?」の他に、イ・ソラの「求婚」、ハン・ドンジュンの「愛の誓約」、パク・ジニョン(J.Y. Park)の「求婚歌」、チョ・ギュマンの「全部あげる」、SECHSKIESの「予感」、イ・ムンセの「あなたと永遠に」、イム・チャンジョンの「結婚して」、パク・ヘギョンの「君にあげたい3つ」、UNの「プレゼント」などが紹介された。

また、自身の結婚式を振り返って20分で「愛の誓約」の歌詞を完成したというハン・ドンジュン、飲み会でユ・ジェハの「あなたと永遠に」を聴いて、その曲がほしいと頼んだというイ・ムンセ、イ・スグンの結婚式にSECHSKIESのメンバーとして登場し、初の祝歌を歌ったウン・ジウォンなど、様々なアーティストのエピソードが公開された。

写真=Newsen DB
さらに、MCのヒチョルも特別な経験を明かした。BLACKPINKのジスの父親との縁で、ジスの実姉の結婚式に参加したことがあるという。彼は「(当時)ジスはもちろん、ジスのお姉さんとの面識もなかった。なので、とても印象に残っている結婚式だ」と打ち明け、スタジオは笑いに包まれた。

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記者 : イ・ミンジ