AOA出身ミナ、いじめに苦しむ芸能人にメッセージ?「無理に活動しなくていい」

OSEN |

写真=ミナ Instagram
AOA出身のミナが、再び意味深な文章を投稿した。

3月7日、ミナは自身のInstagramに「中学生の時までに、すでに私は本当に悔しいことに、クズというクズには全部会ったし、君たちが考えるそれ以上の被害? 事件? 事故? ニュースに出るくらいのことを全て経験したせいで、強くなったというか、もう大したことでなければ鈍感になっていた。私は誰かに、家族や友達に打ち明けて話したことも、助けを求めたことも、通報したことも一度もなく口を閉ざし、誰かの前で簡単に涙を見せたこともなく、一人で解決して生きてきた。」という書き込みを残した。

続いて彼女は「周りの人にまで心配をかけたくなくて、事が大きくなるのが嫌で。ちゃんと処罰もしないはずの国だから。学生のころから家の生活が心配で、中学生になるやいなやアルバイトをした。小学生の頃から家の生活が心配で、中学生になるとすぐにアルバイトをした。生活費を稼がなければならなかったから、結局学校を辞めて検定試験に合格して学歴は高卒だが、高校の頃は練習生生活に没頭していたから、私は学んだことは足りないかもしれないけど、頭に入っていることは多い」と明かした。

そして「私以外の親戚は、ほとんどが良い大学、良い職に就いているのを見ると、血の繋がりというのはあると思うから。心配しないで。その時の情況や貧困、離婚、加害者たちのせいだと恨んでいるのではないかって? もしかしたらその時溜まっていたものが今爆発したのではないかって? 絶対に違う」とつけ加えた。

特にミナは「早く対処して、加害者が認めて謝罪したのに怒り続けている人のように私に文章を書いて、まるで私が潔白な人に濡れ衣を着せたかのように話しているが、記事も私が良い例だと出ていた。絶対違うけどね。加害者は誤りません。(いじめを)一部も認めていません。記憶にないということは、加害者たちの手法なのかな?」と怒った。

そして「また何と言ったっけ、私があんなことするほどの悪い女じゃないと思うけど? このセリフを聞いた瞬間ぞっとした。それは加害者であるあなたの考えで、やられた私には記憶がある以上、白黒は被害者に判断させて」と強調した。

さらに「今もどこかで弱い被害者がやられていたら、所属事務所に全部打ち明けて、薬を飲みながら、被害を与えることを心配しながら活動しないでね。加害者の立場になったことがないから知らないけど、本人は自分がどんな人間なのかは分かるだろう? あなたの前で被害者の命が危うくなるのを見ろ」と伝えた。

これに先立ちミナは昨年7月、グループで活動していた時、リーダーのジミンから継続的にいじめを受けてきたと暴露し、衝撃を与えた。

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【ミナのInstagram全文】

中学生の時までに、すでに私は本当に悔しいことに、クズというクズには全部会ったし、君たちが考えるそれ以上の被害? 事件? 事故? ニュースに出るくらいのことを全て経験したせいで、強くなったというか、もう大したことでなければ鈍感になっていた。

私は誰かに、家族や友達に打ち明けて話したことも、助けを求めたことも、通報したことも一度もなく口を閉ざし、誰かの前で簡単に涙を見せたこともなく、一人で解決して生きてきた。

周りの人にまで心配をかけたくなくて、事が大きくなるのが嫌で。ちゃんと処罰もしないはずの国だから。

小学生の頃から家の生活が心配で、中学生になるとすぐにアルバイトをした。生活費を稼がなければならなかったから、結局学校を辞めて検定試験に合格して学歴は高卒だが、高校の頃は練習生生活に没頭していたから、私は学んだことは足りないかもしれないけど、頭に入っていることは多い。

私以外の親戚は、ほとんどが良い大学、良い職に就いているのを見ると、血の繋がりというのはあると思うから。心配しないで。その時の情況や貧困、離婚、加害者たちのせいだと恨んでいるのではないかって? もしかしたらその時溜まっていたものが今爆発したのではないかって? 絶対に違う。そんな中でも苦労して一生懸命育ててくださり、良心のあるまっすぐな大人になれるようにしてくれた両親に本当に感謝している。

学生という身分でアルバイトしているし、学校は通わないし、私のことを良い目線で見る人がいたと思う? それも思春期に。変な噂も多かった。でも、自分が堂々としていたらそれで良いし、私のことを信用してくれる人もいるのに、気にする必要は無いと思った。
そしてわけもなくけんかを売って関わってしまった加害者たちとは、私も一緒に戦ってもみたし、止めてもみたし、我慢もしてみたが、男の場合はどうしようもなかった。でも最後まで言いたいことは言ったし、自分で全部認めてもらい、謝罪も受けてきた。その経験のおかげで自分がより強くなったし、大概のことには揺れることなく、気を落とすこともなく対応することができたと思う。今もそうだし。またそれだけ良いことが来ると信じたし。

謝罪の言葉一つだけで、あんなに大きな事件、事故も私はすぐ許すことができたんだけど? 継続的ないじめとは違うからかな? 早く対処して、加害者が認めて謝罪したのに怒り続けている人のように私に文章を書いて、まるで私が潔白な人に濡れ衣を着せたかのように話しているが、記事も私が良い例だと出ていた。絶対違うけどね。

加害者は誤りません。(いじめを)一部も認めていません。記憶にないということは、加害者たちの手法なのかな? また何と言ったっけ、私があんなことするほどの悪い女じゃないと思うけど? このセリフを聞いた瞬間ぞっとした。それは加害者であるあなたの考えで、やられた私には記憶がある以上、白黒は被害者に判断させて。

最近の記事を見ていてもあっけにとられる。あの時上手く解決していたら私が本当に良くなったと思う。10年間うつ病が治らず、ちゃんと原因を探すためにすべての検査、薬による治療、機械を使った治療など、全部やり直している。暴露した日に戻りたい。しっかりして、落ち着いて一つひとつ正確に書くべきだった。そういうこと、したことがないから分かるわけないだろう。

あくせくして怒りに負けて、めちゃくちゃに書いた書き込みが、実はそれがすべてじゃないのに、もうちょっとちゃんと書くべきだった、と後悔している。最後の立場文もInstagramを削除したことも自分の意思ではなかったし、悪質な書き込みを書いた人たちを捕まえられなかったのも、私の言う通りにちゃんと聞いてくれていたら逃げ出していただろうか?

あの時本当に自分が自分ではなかったから、皆一心になって心配して、助けたい気持ちで立場文もInstagramもあのように削除して悪質な書き込みにも気を使ったが、以前も今も悪質な書き込みを書いた人たちも、考え方によると可愛そう。何を見て、何を学んできて学歴のない私よりも文章の水準がああで、心の状態がああなのか。ご両親は知っているのだろうか。自分たちの子供がパソコンをつけてキーボードで悪口ばかり言っていることを。パソコン買ってあげるお金を教育や治療に使ってほしい。

とにかく私の生き方や、逃げ出すように出てきたソウルで生きて経験したことは、私の文章力では表現しきれないから、もうすぐ全部話そうとしている。私のために。心に溜まっていることを全部出さなければならないと思って。もちろん編集されて、調節されて出されるだろうけど。もうこんなことは我慢する必要もなく、言いたいことは全部言って生きていこう、と自分に言い聞かせている。

今もどこかで弱い被害者がやられていたら、所属事務所に全部打ち明けて、薬を飲みながら、被害を与えることを心配しながら活動しないでね。私も薬を飲んでイベントや活動をして、ダンスをして歌も歌ったけれど表情がなく、記憶がなく、変なコメントが出たりした。

ファンへの罪悪感は私の責任、私の誤りだ。まさか、最近の所属事務所が商品扱いして、売れる商品だけに気を使うために被害者のことを無視してポイと捨てたり、無理やりはめ込んだりする? 加害者の立場になったことがないから知らないけど、本人は自分がどんな人間なのかは分かるだろう? あなたの前で被害者の命が危うくなるのを見ろ。私は絶対に良い例ではありません。

記者 : パク・ソヨン