中華圏の人気ボーイズグループC.T.O、韓国でグラビアを撮影「オーディション番組に参加してみたい」

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写真=「@star1」
中華圏で活躍している6人組ボーイズグループC.T.Oの写真が公開された。

台湾出身のトップスターであるナ・ジサン(羅志祥、ショウ・ルオ)がプロデュースした中華圏唯一のアイドルグループC.T.Oが、スター&スタイルマガジン「@star1」2021年1月号のバックカバーを飾った。

12月末に韓国で放送されたサバイバルバラエティ番組「C.T.Oプロジェクトーザ・サバイバル」の撮影のために韓国を訪れたC.T.Oは、メンバー同士の完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露し、グラビア撮影を行った。

C.T.Oはサバイバル番組「C.T.Oプロジェクトーザ・サバイバル」について、「サバイバル番組だが、メンバー同士の競争を通じてお互いをもっと知ることができるようになっています」とし、「歌手ファン・チヨルさんが、メンバーたちのメンター(良き指導者)として登場して、ダンスや歌のスキルなど、多くのことを教えてくださった。温かい方で、お兄さんのように大きな力になってくれました」とし、放送前の感想を伝えた。

「いつか韓国で単独コンサートを開きたいです」という目標を語ったC.T.Oは、韓国のステージを直接体感しながら感じたディテールな演出を長所として挙げた。また、「様々なオーディション番組に1度参加してみたいです」とし、新たな挑戦への可能性をみせた。

以前から好きだった韓国のアーティストについての質問には、EXOとSHINee、BLACKPINKを挙げた。特にイ・グァンスにそっくりなルックスでも有名なメンバーのYCは、「イ・グァンス先輩に会いたいです。多方面で才能があり、すごいと思うけれど、会って一緒に“蚊ダンス”を踊ってみたいです」と伝えた。

昨年12月末、MBC Mで放送された「C.T.Oプロジェクトーザ・サバイバル」は、C.T.Oメンバーたちの韓国デビューの過程を収めたサバイバルバラエティ番組だ。デビュー3年目に入るC.T.OのYC、J.win、Snoopy、Seanはサバイバル番組を通じてC.T.OをPRした。C.T.Oのインタビューとグラビアは、2021年「@star1」マガジン1月号で確認することができる。

記者 : イ・ミンジ