「スタートアップ」miss A出身スジ&ナム・ジュヒョク、初キスでお互いの愛情が深まる

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「スタートアップ」 放送画面キャプチャー
miss A出身のスジとナム・ジュヒョクが甘い初めてのキスをした。

7日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「スタートアップ」(脚本:パク・ヘリョン、演出:オ・チュンファン)第7話で、ソ・ダルミ(スジ)とナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)は、初キスをして互いへの愛情が深まった。

ソ・ダルミは母親のチャ・アヒョン(ソン・ソンミ)と再婚したウォン・ドゥジョン(オム・ヒョソプ)からプロジェクトをとろうとした。ウォン・ドゥジョンは雑務を任せ「昔、母さんについてきたなら君とは親子関係になったのに、ソさんのまま生きて、ご苦労だったな」と言い、彼女を侮辱した。するとナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)は怒り、「黙りなさい」と言ってウォン・ドゥジョンの氏名標を壊して出ていった。

ナム・ドサンが「悪縁を作って、申し訳ない。俺がもっと高い人脈になってあげる」と謝ると、ソ・ダルミはキスした。ナム・ドサンが以前言った目が不自由な人のためのサービスを開発しようとし「その気になって彷徨ってみよう。地図のない航海、覚えてる?」と提案した。ナム・ドサンはそんな彼女にキスした。

その間、ハン・ジピョン(キム・ソンホ)はソ・ダルミにプレゼントされた植木鉢を捨て、自身の感情を否定しようとした。しかし、植木鉢が戻ってくると栄養剤を与えるなど感情の変化を見せた。また、ソ・ダルミはチェ・ウォンドク(キム・ヘスク)の質問に「まだ、15年前に手紙を書いてくれたドサンのほうが好き」と答えた。

遅れてソ・ダルミへの感情を認め始めたハン・ジピョンは、彼女の心を得る機会を逃してしまった。ナム・ドサンに自らキスするソ・ダルミの姿が、すでに心は15年前に手紙を書いてくれたナム・ドサン(ハン・ジピョン)ではなく現在の彼に向いていることを表し、ハン・ジピョンの試練を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン