miss A出身スジ&ナム・ジュヒョク、ドラマ「スタートアップ」放送終了の感想を語る“たくさん学ぶことができた”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN
miss A出身のスジとナム・ジュヒョクが「スタートアップ」放送終了の感想を伝えた。

スジとナム・ジュヒョクは、6日に放送終了となったケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「スタートアップ」で、それぞれソ・ダルミ、ナム・ドサン役を務めて熱演を繰り広げた。

スジは能力が優れた契約社員から人生逆転のためにスタートアップに挑戦するキャラクターを、弱いが堂々と本人の未来を開拓していく人物で描いて好評を受けた。ナム・ジュヒョクは、天才開発者であり左脳型人間であるキャラクターを務め、苦難を乗り越えてだんだんと成長していく過程を繊細に描いて共感を引き出した。

6日に韓国で放送された「スタートアップ」の最終回である第16話では、嘘で始まった関係の誤りを正して、結局お互いに対する気持ちに気づき、一生を共にすることにしたダルミとドサンの姿が公開された。変わらずに本人たちの場所で前に向かって堂々と進んでいく二人の幸せな現在は、視聴者に感動を届けた。

これにスジとナム・ジュヒョクは本日(7日)、所属事務所であるマネジメントSOOPを通じて8ヶ月間の「スタートアップ」の撮影を終え、視聴者に最後の挨拶を伝えた。

まずスジは「8ヶ月間『スタートアップ』を撮影しました。終わったら心がすっきりすると思ったのに、一方では幸せで寂しい感じがします。ダルミとして8ヶ月間過ごすことができて幸せでしたし、たくさん学ぶことができた時間でした」と伝えた。

続いて彼女は「ナム・ジュヒョクと一緒に撮影し、勉強になりましたし、幸せに演技できた事も忘れられないと思います。これまで愛していただき心より感謝し、ドラマは終わりましたが、ダルミとドサンのことを忘れないで愛してほしいです」と伝えた。

ナム・ジュヒョクは「8ヶ月間の撮影が長いなと思ったこともありますが、実際に終わったら短く感じました。心がすっきりして、寂しくて、感情が交錯しています。『スタートアップ』を通じてたくさん学び、スジが演技する時も最善を尽くして傍で演じてくれる姿を見て、素晴らしい女優だと思いました。僕もとても幸せでした」と伝えた。

これと共に二人はお互いに「ダルミちゃん、君のおかげでドサンという人物が成長することができたんだよ」「ドサンくん、あなたのおかげでダルミも成長することができたわ」と、作品中の人物として心を込めた一言を伝えた。

記者 : キム・ナラ