チェ・ジニョク、ドラマ「ルーガル」放送終了の感想を語る“新ジャンルを開拓…意味のある挑戦だった”

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写真=OCN
俳優チェ・ジニョクが「意味のある挑戦」とドラマ「ルーガル」放送終了の感想を伝えた。

チェ・ジニョクは、17日に韓国で放送終了したOCNオリジナルドラマ「ルーガル」で特殊な身体を搭載した人間兵器チーム、ルーガルの中心メンバーカン・ギボムを演じ、毎回華やかなアクションを披露した。スペクタクルなアクションだけでなく、辛い過去と隠された秘密による復讐心を集中度を高める演技で表現した。まだ韓国では多少なじみのない“サイエンスアクションヒーロー”というジャンルに対する抵抗感を減らすことにも貢献した。

チェ・ジニョクは所属事務所G-TREE CREATIVEを通じて「韓国初の“サイエンスアクションヒーロー”という意味のある試みを共にすることができてとても嬉しかった」と放送終了の感想を明かした。続けてチェ・ジニョクは「寒い冬から暖かい春の日まで、7ヶ月間もの間一緒に苦労してくださった監督やすべての先輩、後輩、そしてスタッフの皆様に感謝する」と伝えた。

またチェ・ジニョクは「CGと合わさったアクションと、実際に体でぶつかるアクションが多かったが、完璧に近いアクションを披露するために何度も息を合わせなければならなかった。原作のウェブ漫画を実写化する過程でカン・ギボムというキャラクターをどのように表現すべきかたくさん悩んだ」とし、作品とキャラクターに対する深い研究と愛情を表した。

OCNオリジナルドラマ「ルーガル」を通じてチェ・ジニョクは新ジャンルの開拓者になった。チェ・ジニョクは現在、次回作を検討している。

記者 : パク・アルム