ポン・ジュノ監督「デビュー後、一度も休暇に行くことができなかった…授賞式が終わったら休暇に行きたい」

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写真=「VANITY FAIR」公式 Instagram
ポン・ジュノ監督が、アメリカのエンターテインメントマガジン「VANITY FAIR」の表紙を飾った。

「VANITY FAIR」側は最近、公式Instagramを通じて、ポン・ジュノ監督のグラビア写真を公開した。

写真の中でポン・ジュノ監督は、黒いスーツを身にまとってカッコよくポーズをとっている。彼の並み外れたカリスマ性が際立ち、続く写真でポン・ジュノ監督は、のんびりと休んでいる。

撮影と共に行われたインタビューで、ポン・ジュノ監督は「服が小さすぎる」と冗談を言い、実際にポン・ジュノ監督は、ベルベットジャケットの後ろが破れているが、楽しく撮影に臨んだ。

また、ポン・ジュノ監督は「オスカー授賞式で良い結果を得なければならないというプレッシャーを感じている。2000年『ほえる犬は噛まない』でデビューした後、一度も休暇に行くことができなかった。今回の授賞式が終わったら、休暇に行きたい」と明らかにした。

ポン・ジュノ監督の映画「パラサイト 半地下の家族」は、「第92回アカデミー賞」で、映画「パラサイト 半地下の家族」は韓国映画で初の快挙となる作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門を受賞した。

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記者 : パク・ソヒ