IVE、2nd EP「IVE SWITCH」でカムバック“様々な変身を試みた作品…ステージを必ず見てほしい”

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写真=STARSHIPエンターテインメント
IVEが、2nd EP「IVE SWITCH」で新たな魅力を披露した。

先月29日、IVEは各種音楽配信サイトを通じて2nd EP「IVE SWITCH」を発売し、本格的な活動を開始した。

デビュー後、主体的で堂々とした姿を披露し、自分たちだけのカラーを完成させてきたIVE。「IVE SWITCH」のダブルタイトル曲「HEYA」と「Accendio」を含め、「Blue Heart」「Ice Queen」「WOW」「RESET」まで、計6曲を通じて従来のカラーに新たな魅力を加えた。

2021年、デビューと同時に第4世代を代表するガールズグループとなったIVEは、新曲を発売する度に主要音楽配信チャートで“音源パワー”を証明してきただけでなく、昨年10月からは19ヶ国27都市をまわるデビュー後初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」を開催し、世界的へと活動の幅を広げている。

―― 6ヶ月ぶりに2nd EP「IVE SWITCH」でカムバックした感想はいかがですか?

ユジン:ワールドツアーでファンの皆さんとコミュニケーションしながら準備した「IVE SWITCH」がついに世の中に出た瞬間です。様々なステージを経験しているだけに、今回のアルバムでより成熟し、成長した姿をお見せしたいと思って一生懸命に準備したので、たくさん愛してください。

ガウル:今作では、本当に多彩な姿をお見せするために様々な変身を試みました。一風変わった魅力をお見せする私たちのステージを見守っていただきたいです。

レイ:前回のアルバムに続いて6ヶ月ぶりに「IVE SWITCH」で帰ってきました。今回の活動を通じて様々なコンテンツでファンの皆さんにたくさん会えると思うので、とても楽しみで、ドキドキしています。

ウォニョン:「IVE SWITCH」を通じて、もう一度多彩なIVEの姿をお見せできると思うので、私も今回の活動が楽しみになっています。多様なスタイリング、パフォーマンスを一生懸命に準備したので、たくさん期待してください。

リズ:今回は準備しながら、前髪のないヘアスタイルに挑戦したこともあり、個人的にも、そしてIVEとしても、初めてのことにたくさんトライしたので、準備しながらファンの皆さんがどのよう見てくださるか一番気になった作品です。ステージでお見せする私たちの多彩な魅力を、必ず確認してほしいです。

イソ:「IVE SWITCH」のコンテンツが公開され、ファンの皆さんがポジティブな言葉をたくさん伝えてくださったので、活動前から自信を持って、頑張ることができました。期待してくださった分だけ、かっこいいステージで恩返しします。

―― 予測不可なコンセプトで発売前から話題を集めた「IVE SWITCH」について、紹介をお願いしま。

ウォニョン:これまでIVEが見せてきた主体的で堂々とした姿をベースに、さらに拡張させた“また違う自分”を見せるために一風変わったトライをたくさんした作品です。ダブルタイトル曲「HEYA」が、説話を盛り込んだ歌詞とパワフルなヒップホップジャンルで強烈なインパクトを与えるとすれば、「Accendio」は呪文をかけるような神秘的な雰囲気でステージをいっぱいにする予定です。ダブルタイトル曲はもちろん、収録曲もすべて多彩なIVEの魅力を感じていただける曲でいっぱいなので、必ず聞いてほしいです。

リズ:今作を通じて、IVEがさらに成長した姿をお見せする予定です。毎回アルバムを準備しながら「どのようにしたらより多様なIVEだけの色を見せることができるか」についてたくさん悩みますが、その悩みの答えが「IVE SWITCH」にしっかり盛り込められたと思うので、とても満足しています。SWITCHが「転換する」を意味するように、従来のIVEの姿から変化した姿をお見せしながらも、スイッチがオフになって、またオンになる時に雰囲気が変わるように、ダブルタイトル曲を通じても、異なる魅力を感じられるステージをお見せします。

―― 今作を通じてIVEが伝えようとしたストーリーは何ですか?

ガウル:前作を通じて様々な視線の中の“自分”について話したとすれば、今回のアルバムは“また違う自分”の姿を取り出して、新しい物語を聞かせたいと思っています。太陽に関する説話をIVEだけのスタイルで展開し、愛に直面した感情を、呪文を通じて変身した姿で語るなど、従来の愛に対する主体的な態度の自分からさらに進んで、拡張したIVEの物語を届ける予定です。

―― 収録曲「Blue Heart」にウォニョンさんが単独作詞に参加するなど、メンバーの音楽的な成長も期待を集めています。作詞に参加した感想はいかがですか?

ウォニョン:新しく定義するIVEについて語る作品であるだけに、収録曲「Blue Heart」の歌詞も、そのコンセプトに合わせてさらに成熟したIVEの色を盛り込むことに集中しました。以前参加した曲とはまた違う雰囲気の、強靭な態度を見せる歌詞を書きながら、私も自分の中にある違う自分の姿を考えるきっかけになったと思います。私の歌詞に共感してくれて、気に入ってくださったファンの皆さんのおかげで、もう一度良い機会を得て、参加することになりました。とても感謝しており、いつも成長する姿をお見せできるよう、これからも努力します。

―― 最後に、カムバックを待っていてくれたDIVE(IVEのファン)に一言お願いします。

ユジン:今回の活動では、様々なカムバックプロモーションとコンテンツでDIVEに会うことができると思います。メンバーみんなが頑張って準備したので、楽しみにしていてください。

ガウル:今回、本当に多様な活動をする予定なので、楽しみにしていてください。IVEのカムバックを待っていただき、本当にありがとうございます。今回の活動でたくさん会いましょう。

レイ:DIVE、「IVE SWITCH」をたくさん愛してください。「HEYA」もたくさん聞いていただきたいです。「HEYA」は歌詞が本当に魅力的で、ファンの皆さんが一緒にやってくださるダンスチャレンジも楽しみですが、歌詞に合わせてやるミーム(Meme)遊びも楽しみです。今回の活動は、DIVEが一緒に楽しめる活動になりそうなので、IVEと一緒に過ごしてほしいです。

ウォニョン:「IVE SWITCH」でDIVEと一緒にいられると思うとすでに嬉しく、ドキドキします。今回の活動もよろしくお願いします。

リズ:カムバック前からたくさん応援していただき、本当にありがとうございます。今回の活動でも幸せな思い出をたくさん作りましょう。

イソ:DIVE、今回の活動は本当に頑張って準備したので、たくさん応援してください。いつも愛してくれてありがとうございます。

記者 : イ・ヘミ