ユニバーサルミュージックとTikTokが新たにライセンス契約を締結…BTSらの楽曲が再び使用可能に
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世界最大の音楽コンテンツ企業であるユニバーサルミュージックグループ(Universal Music Group)は2日、動画共有プラットホームTikTokと新たにライセンス契約を締結したと明かした。
今年2月から交渉決裂が原因で、TikTokでユニバーサルミュージックグループが版権を持っている歌手の音楽サービスが中断されていた。
ユニバーサルミュージックグループはBTS、テイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバーなど、世界的な有名なスターのコンテンツを管理している。
ユニバーサルミュージックグループとTikTokはコンテンツ使用料を巡って対立してきたが、約3ヶ月で合意した。
記者 : イ・ミンジ