Mnet「I-LAND2」ユニットテストで明暗分かれる…BIGBANGのSOLが絶賛したチームは?

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写真=Mnet「I-LAND 2:N/a」放送画面キャプチャー
Mnetが披露する世の中になかったアイコニックなコラボガールズグループ誕生プロジェクト「I-LAND2:N/a」で、デビューの運命をかけた2番目のテストが繰り広げられた。

韓国で2日に放送されたMnet「I-LAND2:N/a」第3話では、脱落寸前から6人が“運命共同体ユニット”になって対決を繰り広げる「シーソーゲーム」が行われた。勝利したユニットは、全員“アイランダー”になり、負けたユニットは全員“グラウンダー”になるというルールが公開されると、“アイランド”と“グラウンド”の反応も極端に分かれた。

パートナーミッションで楽しい時間を過ごした参加者たちは、すぐに自分のパートナーと敵になければならない状況になった。Red Velvetの「Bad Boy」、BLACKPINKの「WHISTLE」、IZ*ONEの「Panorama」、TWICEの「Like OOH-AHH」まで、人気ガールズグループのメガヒット曲で構成されたユニット選択の過程では、お互いの希望曲が重なり、なかなか意見がまとまらない場面も見られた。参加者たちの慎重な選択の結果、4組のユニットが決定し、各チームはポジションとパートを決めた後、本格的な練習に入った。

「WHISTLE」ユニット(キム・ミンソル、キム・スジョン、ナム・ユジュ、パン・ジミン、ユ・サラン、ユイ)と「Panorama」ユニット(ソン・ジュウォン、マイ、チョン・セビ、チェ・ソウル、チェ・ジョンウン、ココ)に分かれた“アイランダー”たちは、緊張感漂う中、プロデューサーたちの中間チェックを受けることになった。2組のステージを見たプロデューサーたちは、率直なフィードバックをした。「WHISTLE」ユニットのセンターであるパン・ジミンはMonika、24、リ・ジョンから残念な評価が下された。また、入場テストとシグナルソングテストで1位を獲得した「Panorama」ユニットのメインボーカルであるチェ・ジョンウンは、高い音域に苦戦した。

プロデューサーからの残念な評価に刺激を受けた“アイランダー”たちは、残りの期間で猛特訓し、変化を遂げた姿でステージに登場した。メインプロデューサーであるBIGBANGのSOLは「オープニングがとても重要だと考えながら、このステージを見た。とても素晴らしかった」と「WHISTLE」ユニットを絶賛し、パフォーマンスディレクターのMonikaは「本当に楽しかった。ステージを見ながら、楽しくなかった瞬間は一度もなかった」とし「Panorama」ユニットを絶賛した。SOLも「このチームで、この曲でデビューしても遜色がない」と絶賛した。

グラウンドユニットのテストも続いた。まず、リーダーのフウコを皮切りに「Bad Boy」ユニット(カン・ジウォン、ナナ、リンリン、パク・イェウン、オム・ジウォン、フウコ)は、チームワークが際立つステージで好評を博した。Mnet「Girls Planet 999:少女祭典」で惜しくも脱落したフウコは、「何もせずに3年間を過ごしたわけではないことを見せたい」と意気込みを語った。また、中間チェックで残念な評価を受けたパク・イェウンは、さらに成長した姿を見せて、プロデューサーたちから初めて良い評価を得た。24とMonikaの温かい励ましが続くと、パク・イェウンは堪えきれず涙を流した。

最後に「Like OOH-AHH」ユニット(キム・ギュリ、キム・ウンチェ、キム・チェウン、オ・ユナ、ユイコ、ユン・ジユン)が映され、“グラウンド”に降格された後、ずっと落ち込んだ表情だったリーダーのユン・ジユンの変身が予告された。ステージ終了後、目頭が赤くなったユン・ジユンの姿と共に「ジユンさんに今の心境を聞きたい。私たちが誤解しているのでしょうか」というMonikaの発言が流れ、好奇心を刺激した。最初の脱落者が決定する「I-LAND 2:N/a」第4話に注目が集まっている。

記者 : シン・ユリム