ユン・サンヒョンの自宅の手抜き工事をめぐり…施工業者が番組側に謝罪を要求「これは誇張・虚偽放送」

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写真=TV レポート
俳優ユン・サンヒョンと歌手兼作詞家MayBee夫妻の自宅を施工した業者が、SBS「同床異夢2」側に謝罪を要求した。

31日、施工業者A社の弁護を担当している法務法人SNは、「ユン・サンヒョンのパワハラ」関連2次Q&A報道資料を配布した。A社の訴える悔しさについて話し、「同床異夢2」制作側の謝罪を求める立場を明かした。

SNは、A社はユン・サンヒョン自宅の“施工業者”ではないと強調し、瑕疵に対する責任を取る任務がないということを説明した。また、その過程で起きたユン・サンヒョンのパワハラを再び主張した。

また、SNは「同床異夢2」に出た瑕疵部分について詳しく立場を明かし、制作時の虚偽・誇張放送を批判した。

最後にSNは「同床異夢2」制作陣に対し、「偏波、誇張、虚偽放送に対する謝罪をし、特にこれ以上番組でユン・サンヒョンの一方的な主張を放送しないでください。そしてA社に公正に武器平等の原則に従って反論の機会を保障し、放送を通して瑕疵を客観的に検証してください」と主張した。

これに先立ち、ユン・サンヒョン&MayBee夫妻とA社は自宅の手抜き工事によって揉め、「同床異夢2」を通してこの事実が知られた。放送後、A社が悔しさを訴えると、27日、ユン・サンヒョンの所属事務所はA社を相手に名誉棄損罪で告訴状を提出した。

これにA社もユン・サンヒョンを告訴した。A社側は「ユン・サンヒョンに残金、付加価値税および申告不誠実加算税、納付不誠実加算税、そして遅延利子に対する支給請求訴訟を申し立てた。『同床異夢2』制作陣には偏波、誇張、虚偽放送の責任を問い、損害賠償訴訟を申し立てた」と知らせた。

記者 : ソン・ヒョジョン