「偶然見つけたハル」キム・ヘユン&SF9 ロウン、トキメキいっぱいのスチール写真を公開

OSEN |

女優キム・ヘユンとSF9 ロウンが、MBC新水木ドラマ「偶然見つけたハル」を通じて歴代級のケミストリー(相手との相性)を発揮する青春カップルになる。

MBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」の後番組として放送されるMBC新水木ドラマ「偶然見つけたハル」(脚本:ソン・ハヨン、イン・ジヘ、演出:キム・サンヒョプ)が、キム・ヘユン(ウン・タンオ役)とロウン(13番役)のツーショットのスチール写真を公開した。

「偶然見つけたハル」は女子高生ウン・タンオが定められた運命をさかのぼり、愛を叶える本格学園ロマンスドラマ。キム・ヘユンとロウンは、漫画の中という独特の背景とキャラクター設定の中で、ユニークなケミストリーを発揮して学園ファンタジーロマンスの新しい地平を切り開くことを予告している。

キム・ヘユンは、裕福な家庭の一人娘で先天的な心臓病を持つ女子高生ユン・タンオ役を務める予定だ。ある日、自身の周りに変なことが起きていることに気づいたユン・タンオは、自身が現実の中の人物ではなく、漫画のキャラクターであることに気づく。その後、自身の本当の人生と愛を探すために冒険を始め、その過程で「13番」に会って、ドキドキする胸キュンロマンスを繰り広げていく。

特にヒロインのウン・タンオが名前のないキャラクターである「13番」に会って、謎の糸口をどのように掴んでいくか、本当の愛と運命に関する物語が2人の間でどのように繰り広げられるか、好奇心と期待が高まっている。

公開された写真でキム・ヘユンとロウンは、美しい背景の中で絵に描いたようなツーショットで、漫画の中の1ページのような場面を演出している。特に長身のロウンと低い身長でキュートな魅力を倍増させるキム・ヘユンの姿が対比され、“歴代級”フィジカルケミストリーを誇るカップルとして注目を集めている。

記者 : カン・ソジョン