フォトグラファーのリエが防弾少年団との「2019年シーズングリーティング」制作の裏話を明かした。

リエは最近、MBC標準FM「アイドルラジオ」で防弾少年団との出会いを振り返り、「あの程度の地位にいる子たちであれば『僕がBTSだ』というような態度が少しでもあると思ったが、あまりにも人間的で性格が良く、優しかった」と述べた。

続いて「とても気楽に応じてくれて、私も楽に作業できた。真夏の猛暑がピークの時に撮ったが、一生懸命取り組んでくれて、思ったよりも早く終えることができた」とつけ加えた。

またリエは、これまでの作業の中で最も撮影時間が短かった人として防弾少年団のVを挙げた。彼は「あまりにもイケメンなので、どの角度で撮っても写真写りが良い人だ。あるコンセプトで屋外で撮ったら、15分しかかからなかった」と明かした。

写真に対するVの格別な関心についても述べた。リエは「（Vが）写真に関心が高く、自分のカメラも持っていて、フィルムカメラを使っている。私のことをもともと知っていて、SUGAのソロの撮影があった当時、自分を推薦してくれたのもVだった」と述べた。

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