チョ・スンウからパク・ウンテまで、ミュージカル「ジキルとハイド」豪華ラインナップを公開

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写真=TVレポート DB
俳優チョ・スンウがミュージカル「ジキルとハイド」に出演を確定した。

「ジキルとハイド」側は31日、チョ・スンウならびにラインナップを公開した。制作会社によるとチョ・スンウ、ホン・グァンホ、パク・ウンテをジキル/ハイド役でキャスティングした。

チョ・スンウは2004年初演当時、ジキル/ハイド役を通じて、韓国ミュージカル最高のスターになった。2010年軍除隊後、数多くのラブコールを断り、「ジキルとハイド」を選ぶほど、作品に対する愛情が格別なチョ・スンウ。これまで243回でジキル/ハイド役の俳優の中で、最も多い出演回数を記録している。

ホン・グァンホは7年3ヶ月ぶりに「ジキルとハイド」で帰ってくる。2008年公演当時、1200:1の競争率を破ってジキル/ハイド役にキャスティングされたホン・グァンホ。2010年シーズンまで2シーズン出演していたホン・グァンホの観客が長く待っていたことに応えるように、再び出演を決めた。

パク・ウンテはミュージカル「ジキルとハイド」10周年を迎えた2014年公演当時、10人目のジキル/ハイドに抜擢され、「ジキルとハイド」の新しい歴史の始まりを知らせた。そんなパク・ウンテが4年ぶりにまたどのような器量で“ウンジキル”の魅力をアピールするか期待を集める。

2018年「ジキルとハイド」の女優ラインナップも華麗だ。ジキルを愛するが、ハイドの愛を受け、苦痛を受ける悲劇的ロマンスの主人公のルーシー役はユン・ゴンジュ、IVY、ヘナが演じ、ジキルの婚約者で純粋な愛を見せてくれるエマ役はイ・ジョンファとミン・ギョンアがキャスティングされた。

華麗なラインナップで帰ってくる「ジキルとハイド」は、11月13日から来年5月19日までソウルのシャロッテシアターで上演される。

記者 : イ・ウイン