BIGBANGのT.O.Pと共に大麻を吸引した疑惑で裁判を受けた歌手練習生ハン・ソヒが、1審に続き控訴審でも執行猶予を宣告された。

昨日(20日) ソウル高等裁判所第7刑事部は、麻薬類管理に関する法律違反疑惑(香錠、大麻) で拘束起訴されたハン・ソヒに対する宣告を進めた。

裁判所は「被告人が向精神性LSDと大麻を買収して使ったり吸引したりして、このような犯行内容が相当期間なされたし、社会的弊害発生で見るならば、罪質が軽いと見ることはできない」として、原審と同じく懲役3年に執行猶予4年を宣告して、120時間の薬品治療講義と87万ウォン(約8万6000円) の追徴金を下した。

ハン・ソヒは先立って1審で控訴審と同じ刑量を宣告されたが、検察は「被告人の罪に比べてとても軽い」として控訴した。ハン・ソヒも控訴したが、8月に取り下げた。

ハン・ソヒは昨年7月から12月まで、合計4回にかけて大麻9gを購入して、自宅で巻きタバコの形で吸引したり液状で吸引した疑惑で裁判に渡された。控訴の意志はないと伝えられている。

ハン・ソヒとともに大麻を吸ったT.O.Pは「飲みすぎた状態でハン・ソヒから勧められて衝動的に犯行した」と述べたことがある。T.O.Pは1審で懲役10ヶ月、執行猶予2年、追徴金1万2000ウォン(約1万2000円) を宣告された。

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