ペン・ヒョンスクが事業が成功した理由を明かした。

韓国で最近放送された総合編成チャンネルTV朝鮮「耳寄りな芸能トーク かぼちゃの種」では、ペン・ヒョンスクがゲストとして出演し、事業の成功ストーリーを伝えた。

この日、ペン・ヒョンスクは「年を取ると、出演オファーが少なくなる。うちの夫のように」とストレートに話した。

これにチャン・ユンジョンはペン・ヒョンスクに「同業はしないみたいだ。しかし飲食業の名前にチェ・ヤンラクという名前がたくさん入っている」と質問し、ペン・ヒョンスクは「田舎にカフェを作って名前をつけようとした時、認知度の高い夫のチェ・ヤンラクの名前を借りたかった。チェ・ヤンラクに名前を貸してほしいと話したらお金を要求した。それで毎月お金を払った。最初に大ヒットした」と明かして周りを感心させた。

続いてペン・ヒョンスクは「最初は夫婦やカップルたちが来ると思ったが、不倫カップルたちがたくさん来た。成功した理由が不倫のためクレジットカードを使わずに現金で払ったからだ。不倫カップルは入ってくる時から違う。男女が親しく見えれば見えるほどそれば不倫カップルだ。実際の夫婦は別々に入り、お互いにぶつぶつ言う」とつけ加えた。

またペン・ヒョンスクは「その後、プライバシーのために仕切りを設置した。しかしあるお客様がインテリアに対して悪口を言った。それで『ここに不倫カップルがたくさん来るから保護するために設置した』と説明したらチェ・ヤンラクが『こっちに来て！』と怒った。また朝早く、ある夫婦が来たが、実は夫の不倫に妻が気づいて訪れたのだった。妻は夫がモーテルに行ったと話し、私が『お客様が事業で訪問したが、カフェがうるさくて周りのモーテルを紹介してあげた』と嘘をついてあげた。そのようにして私が10組の夫婦を助けてあげた」と話し、笑いを誘った。

またペン・ヒョンスクは「しかしカフェがつぶれた理由は現金をたくさん稼いで、夫のチェ・ヤンラクに『このようにお金をたくさん稼いだらどうなるのか』と聞いたら『財閥になるぞ』と答えた。それで喜んでいたが、チェ・ヤンラクが最後に言ってはいけない話をした。チェ・ヤンラクが『国に大きな事件がない以上』とつけ加えたが、翌日に通貨危機（IMF）が訪れた。人は言葉に気をつけなければいけない。17人だった社員がだんだん減って1人が残った。中国のおばさんだったが、今までもらった給料でマンションを購入し、お店をオープンしたから遊びに来てねと言った」とつけ加えてスタジオを爆笑させた。